年齢肌トラブルを引き起こす原因は?エイジングサインに注意

今まさにシミやシワ、たるみといった年齢肌トラブルに悩んでいる方も多いハズ。

でもなぜこのようなエイジングサインが現れてしまうのでしょうか。

しっかりスキンケアをしているつもりでも、じわりじわりと表面化する年齢肌のサイン。

今回はそんなエイジングサインの原因について掘り下げていきたいと思います◎

エイジングサインを作り出す3大要因はコレ!

シミやシワ、たるみ、ほうれい線などの年齢肌トラブルを引き起こす要因は、ズバリ『乾燥』と『紫外線』、『加齢』です。

そしてこの中でも最も大きく影響するのが『紫外線』

年を取ると誰しもシワやシミといった年齢肌サインが現れるため、加齢が最大要因だと思ってしまいがちですが、実はそれは大間違い。

加齢も要因の一つではありますが、紫外線をはじめとする“光老化”が肌老化の原因の約80%を占めているのですΣ( ̄ロ ̄lll)

「日焼け止めを塗りましょう」
とあちこちで言われているのは、紫外線の力がそれほどまでに年齢肌に深くかかわっているため。

冬や天気が悪い日は日焼け止めは塗らない、という方も少なくないかもしれませんが、波長の長いUV-Aは、冬場でもピーク時の半分以上地上に届いており、さらに雲を突き抜けて私たちの肌にダメージを与えるため、季節や天候を問わずケアする必要があります◎

紫外線は、真皮層の繊維芽細胞やコラーゲン、エラスチンなどを傷つけ、時間をかけてシミ・シワ・たるみを引き起こす怖~いもの!

今からでも遅くありませんので、毎日欠かさず日焼け止めを塗るよう心がけましょう。

適当じゃダメ!日焼け止めの正しい塗り方とは?

年齢肌トラブルを予防・加速させないためには、正しい日焼け止めの塗り方をマスターする事も大切◎
 
日焼け止めは“ただ塗るだけ”では十分な効果は期待できません。

というのも日焼け止めは水に弱く、さらに時間が経つと効果が薄れてきます。

ウォータープルーフタイプの日焼け止めであれば、水に弱いという点は克服できますが、こまめな塗り直しは絶対に必要!

特に夏場は2時間に1回、最低でも3時間に一度は塗り直すようにしましょう◎

また、首やデコルテなど顔以外のパーツもしっかりとケアしておきたいところです。

首やデコルテは皮膚が薄く、年齢肌サインが現れやすい場所。

気温が高い時期は露出が増える分、紫外線を浴びる機会もグンと増えるので、しっかりと日焼け止めでケアしてあげてくださいね(^_-)-☆

あともう一つ。
古い日焼け止めの使用は避けるのが賢明です。

もったいないからと使いたくなる気持ちも痛いほど分かりますが、日焼け止めに限らず、酸化した化粧品の使用はシミやくすみといった年齢肌トラブルの要因になりかねません。

日焼け止めの使用期限は製品に異なるため一概には言えませんが、開封してから1年以内、出来ることならワンシーズンで使い切ることをオススメします◎

やっぱり怖い!乾燥が肌に及ぼすリスクとは?

光老化が年齢肌を加速させる最大要因であることに違いはありませんが、乾燥も決して侮れません。

特にシワは乾燥によって起こるケースが多く、これは20代など若い人でも無関係ではありません。

そもそもシワには、紫外線ダメージによってコラーゲンやエラスチンといったハリ成分が減少・劣化することで起こる『真皮ジワ』と、お肌の水分が不足することで起こる『表皮ジワ』の2種類があり、後者の表皮ジワは、年代を問わずお肌が乾燥してしまえば誰でも起こり得るもの。

お肌の水分量をUPすることが出来れば改善されますが、一度低下した保湿機能を回復させることはそうそう簡単ではありません。

また、お肌が乾燥するとバリア機能が低下するため、敏感肌になりやすくなるというデメリットもあります。

バリア機能が低下すると、外的刺激からお肌を守る力が弱まるので、紫外線を肌内部に侵入させやすくなり、結果、シミやシワ、たるみといった年齢肌サインが出やすくなってしまう、というワケです。

そのほか、お肌が乾燥するとターンオーバーが正常に行われなくなり、メラニン色素の排出が追い付かない→シミとして定着しやすくなる…というデメリットも。

若いうちから年齢肌に悩まないためにも、きちんとスキンケアでうるおい補給を行っておきたいですね(^_-)-☆

乾燥要因を徹底的に取り除くべし◎

お肌の乾燥を予防・改善するためには、うるおいを与えるだけでなく、乾燥の要因を避けることも大切◎

例えば、洗浄力がマイルドなクレンジングに切り替えたり、クレンジング+洗顔を一度で済ませられるアイテムに切り替えたりなど、肌にかかる負担を減らしてあげる事も重要です。

何と言ってもお肌はとってもデリケート。

少しの摩擦でも角質層に傷がついてしまうため、ゴシゴシ洗ったりタオルで擦ったりといった行為も避けたいところです。

ほかにもお肌を乾燥させる要因となるNG行為は…

注意
★クレンジングや洗顔に時間をかける。
★熱いお湯で洗顔する。
★力を入れて化粧水を叩き込む。
★毛羽立ったコットンでケアをする。
★角質ケアのやりすぎ。

クレンジングや洗顔は、それぞれ長くとも1分以内に終わらせるのが◎。
熱いお湯もお肌の潤い成分が流出しやすくなるので、ぬるま湯で行うのがベストです。

また、乾燥対策にとコットンパックをされている方も少なくないかと思いますが、この時にエタノールが入った化粧水を使ってしまうと、余計に乾燥しやすくなってしまうので、エタノールフリーの化粧水を使用するようにしましょう。

化粧水に美容液、乳液、クリームをフル活用して年齢肌対策を行っていても、お手入れのやり方が間違っていては本末転倒!

すでに年齢肌トラブルにお悩みの方もまだ年齢肌サインが出ていない方も、肌に負担をかけないソフトなケアを心がけましょう◎

エイジングケアに美容液は必要?!

「美容液は年齢肌トラブルに効果があるのか?」

このような疑問をお持ちの方も少なくないかと思いますが…やはり美容液にはそれなりの効果が見込めます。

美容液は化粧水に比べて美容成分の濃度が各段に高く、さらに浸透しやすいよう工夫されているものも多いため、効率的に肌悩みをケアしたいのであれば取り入れるのがオススメ。

ただし“美容液であれば何でも良い”というワケではなく、肌悩みに合った成分を選ぶことが重要です。

的外れな成分を補っても思うような効果は得られないので、シミやくすみが気になるなら美白成分を、シワやたるみといった年齢肌サインが気になる場合は、ハリを高める成分が配合されたアイテムを選ぶようにしましょう。

年齢肌に効果的な成分はというと…

MEMO
<美白>      <ハリUP成分>
ビタミンC誘導体      レチノール
 アルブチン       ビタミンC誘導体
プラセンタエキス    FGF(グロースファクター)
トラネキサム酸     プラセンタエキス
  コウジ酸       プロテオグリカン
 エラグ酸など アッケシソウエキスなど

★ビタミンC誘導体やアルブチンは比較的刺激が強いため、お肌が敏感な方は注意が必要です。

特に高濃度のものはそれだけ刺激も強くなりますので、サンプルやトライアルセットで問題なく使用できるか確認した上で現品購入することをオススメします。

栄養不足・睡眠不足・ストレスにもご注意を!

食事や睡眠、ストレスもお肌の状態に大きく影響します。

栄養が足りていなければ健やかなお肌を維持することができず、睡眠時間が不足していても、肌細胞の修復・再生がきちんと行われず、日中に受けたダメージを回復することが出来ません。

また、ストレスは皮脂分泌を活発にしたり、活性酵素を発生させたりとこちらもお肌に悪影響を与えます。

一生懸命スキンケアをする事も大切ですが、規則正しい生活を送ることも立派な年齢肌対策の一つ!

あまり頑張りすぎるのも良くありませんが、ストレスがかからない範囲でお肌に良い生活を送っていきたいですね♪