アスタキサンチンってどんな成分?【効果&メリットまとめ】

近年アンチエイジング成分として注目を集めている『アスタキサンチン』

その優れた美容効果からエイジングケア化粧品などに使用される事が増えているアスタキサンチンですが…

「実際にどのような効果が期待できるのかイマイチ分かっていない」

という方も少なくないのではないでしょうか?

そこで今回はアスタキサンチンの特徴や、アスタキサンチン配合の化粧品を使用するメリットなど“アスタキサンチンの基礎知識”についてまとめていきたいと思います◎

アスタキサンチンはこんな成分◎

そもそもアスタキサンチンとはどのような成分なのか。
まずはその点から説明していきましょう◎

【アスタキサンチンはカロテノイドの一種】

アスタキサンチンは自然界に広く分布する天然の赤い色素で、トマトに含まれる『リコピン』や、緑黄色野菜に含まれる『βカロテン』と同じカロテノイドの一種です。

エビやカニといった甲殻類に含まれており、鮭や鯛などの魚類にも多く含まれています。

ここで一つビックリな事実を。

皆さんは鮭が白身魚だという事をご存知でしたか?
鮭の身は鮮やかなオレンジ色。

とても白身魚とは思えませんが、実はこの色こそがアスタキサンチンによるものなのです。

鮭はアスタキサンチンの赤い色素を持つエビやオキアミをエサにしており、この色素が体内に蓄積することで、あの馴染みのある色に変化。

鮭は運動量が多いことでも有名ですが、その激しい運動の疲労・ストレスを改善し、保護しているのが強い抗酸化作用を持つこの『アスタキサンチン』です。

ではアスタキサンチンにはどれほどの抗酸化作用があるのか。
次回はその点を掘り下げていきましょう◎

アスタキサンチンの抗酸化力は桁外れ!

抗酸化物質は数あれど、アスタキサンチンほど強力な抗酸化作用を持つ物質はそうそう多くありません。

なんとそのパワーは、同じカロテノイドのβカロテンの約5倍、そして、ビタミンEの1000倍、そしてビタミンCの6000倍と言われているのですΣ( ̄ロ ̄lll)!

よく「ビタミンCは強い抗酸化作用をもつ」などと言われていますが、アスタキサンチンと比較してしまうと赤子のようなもの。

この抗酸化作用の強さこそがアスタキサンチンに注目が集まっている理由です。

ただし、ビタミンCに比べてアスタキサンチンを含む食品はあまり多くないため、食事から摂取しにくいという点はあるかもしれません。

βカロテンはカボチャやほうれん草、ニンジンといった身近な食材から摂取できますが、アスタキサンチンは鮭を除くと、イクラやカニの殻など日常的に摂取できる食材には含まれていないため、継続的に摂るのはやや困難。

さすがに毎日鮭を食べ続ける…というワケにはいきませんからね(^-^;

抗酸化作用の高い栄養素を食事で補おうと思うのであれば、βカロテンを多く含む緑黄色野菜やリコピンを含むトマトを積極的にとっていくのが賢明かもしれません◎

さて、次回は本題のアスタキサンチンに期待できるエイジングケア効果について。

強い抗酸化作用を持つということは…アレやコレを予防できるということですね(ノ∀`)?

~アスタキサンチンが肌に与える嬉しい効果まとめ~

抗酸化作用とは、体内で増えた活性酸素を除去する働きのこと。

活性酵素には殺菌作用があり、体内に入り込んだ細菌類を駆除したりと、健康なカラダを維持するために必要なものでもあるのですが…これが増えすぎると、細胞にダメージを与え、病気や老化の要因になってしまいます。

お肌に関する事で言えば、シミを増やしたり、シワが増えたり、くすみやターンオーバーの低下に影響したりとデメリットは様々。

そんな活性酵素の発生を抑えたり、発生した活性酵素を取り除いてくれるのが、アスタキサンチンなどの抗酸化物質です◎

また、アスタキサンチンには肌の水分量を高める働きもあります。

これはアスタキサンチン配合の化粧品を使用することでも効果が認められていますが、サプリメントを摂取した場合も同様に保水力がUPする事が富士フィルムの実験により明らかになっています。

そしてお次は美白効果。

なんとアスタキサンチンは活性酵素を除去するだけでなく、シミの原因であるメラニンの生成を阻害する作用があると言われているのです(ΦωΦ)

そしてそしてトドメは、コラーゲン産生を促す働き!

ビタミンCもコラーゲンの産生を促す作用があると言われていますが、アスタキサンチンにも同様の効果があるとされており、これによってお肌のハリを高める効果が期待できます◎

活性酵素からお肌を守り、水分量を高め、メラニン生成を抑制し、さらにコラーゲンの産生をサポートしてくれるアスタキサンチン。

こうしてアスタキサンチンの作用を見てみると「注目のアンチエイジング成分」と言われている事にも納得と言えるのではないでしょうか(^_-)-☆

アスタキサンチン配合の基礎化粧品と言えば…?

アスタキサンチン配合の化粧品と言えば、やはり一番に思いつくのは富士フィルムのアスタリフト。

ベーシックシリーズをはじめ、美白シリーズや先行型のジェリー状美容液など、アスタリフトのコスメはいずれも評価が高くすこぶる人気があります◎

確かにアスタリフトの化粧品は個人的にもオススメ。

そもそもアスタキサンチンには「分子量が大きく肌に浸透しにくい」という弱点があるのですが、アスタリフトに含まれているアスタキサンチンは富士フィルムの独自技術によってナノ化されており、肌の奥に浸透しやすいよう工夫されています。

そしてもう一つ、アスタキサンチンと同じくカロテノイドの一種であるリコピンが配合されているという点も優秀◎

アスタリフトの全てのアイテムに入っているワケではありませんが、ベーシックシリーズにはアスタキサンチン+リコピンのW抗酸化成分が配合されています。

抗酸化作用をもつ成分はアスタキサンチンやリコピンの他にも、ビタミンCやビタミンE、コエンザイムQ10など様々なものがありますが、乾燥やハリの低下、くすみなど複合的な肌トラブルにお悩みの方はアスタキサンチンを取り入れるのがオススメ。

アスタリフトはややお値段がお高めですが、トライアルセットも販売されているので、まずはお試しから始めてみてはいかがでしょうか♪

アスタリフトを使用する時に注意すべきポイントとは?

前回「アスタリフトはオススメですよ~」とお伝えしましたが、アスタリフトの化粧品を使用するにあたっていくつか注意点があります。

まず一つ目の注意点は『色移り』

アスタキサンチン=赤色の天然色素であることは、最初の説明でお分かり頂けたと思いますが、アスタリフトの基礎化粧品はアスタキサンチンの色が前面に出ています。

普通であれば化粧水や美容液の色は透明~白。

ですが、アスタリフトは化粧水も美容液も赤に近いオレンジで、クリームに至っても薄いオレンジ色をしています。

これこそがアスタキサンチン(やリコピン)の色でもあるのですが、その色が衣類や寝具につくと落ちなくなってしまう事がある…というワケです( ノД`)

すぐに気付いて拭けば落ちてくれるものの、気付かないでそのままにしておくと、洗っても取れなくなってしまう場合が。

アスタリフトでお手入れをする時は、飛び散ったりこぼさないよう注意しましょう。
*浸透する前に薄い色のシーツの上でゴロゴロするのも避けてね!

そしてもう一つは『保湿効果の高さ』です。

これは良くも悪くもというところですが、アスタリフトはエイジングケア化粧品とアピールするだけあって保湿力が高め。

かなりしっかりとお肌を保護する力があるので、オイリー肌さんはやや不向きかもしれません。

お肌の状態は人によって違うもの。

乾燥肌さんにとっては安心感があるかもしれませんが、肌質によってはベタつくなど合わない可能性もあるので、いきなり現品を買わずにトライアルセットやサンプルでお試しすることをオススメします◎

アスタキサンチンでお肌のエイジングを食い止めよう♪

いかがでしたか?
アスタキサンチンの美肌パワーを存分に理解していただけたでしょうか(ノ∀`)?

今回はアスタキサンチン配合の化粧品としてアスタリフトをご紹介しましたが、ほかにもDHCやキャメロン&ガブリエルなど様々なメーカーからアスタキサンチン配合のコスメが販売されています。

中には1,000円以下で買えるプチプラ化粧品もありますので、アスタキサンチンが気になっている方は、お時間のある時にでもドラッグストアなどでチェックしてみてくださいね(^_-)-☆