誕生日にクリスマス、結婚記念日にホワイトデーなど女性にプレゼントを贈る機会は意外と多くあるものです。
でもここまでプレゼントを贈る機会が増えてくると、悩ましいのが「何を贈るか」というところ。
ただでさえ男性と女性ではもらって嬉しいものが多少なりとも違ってきますし、そもそも異性が喜ぶプレゼントなんて皆目見当がつかない・・・なんていう人も少なくないハズ!
そんな悩める男性陣にオススメしたいのが「美容家電」です。
美容家電と言われて「・・・?」という方のために簡単に説明しますと、美容家電とは、その名の通り美容を目的とした女性が美しくなるための家電製品のことを指し、メジャーなものでは美顔器やドライヤー、フットマッサージャーや脱毛器などが挙げられます。
以前頻繁にCMなどで宣伝していたスチーマーもこの美容家電のひとつですね♪
美容家電は言わば「贅沢品」。
なくても困らないから自分で買うかと言われると買わないけど、あったら嬉しい…。
女性にとってはそんな存在です。
ですがここでひとつ注意点。
まだ付き合いが浅いカップルの場合は、美容家電は避けた方が無難かもしれません。
美容は女性にとって「聖域」のようなもの。
気心の知れた相手からのプレゼントであればOKですが、そうでない場合は女性側が引いてしまう可能性がありますので、付き合いたての方は慎重に選ぶことをオススメします◎
家電の進化がスゴい!脚のむくみに効く家電はこれ♪
目まぐるしい進化を遂げる家電製品。
最近では電化製品に詳しい「家電芸人」たるジャンルも定着し、テレビなどでも家電特集をよく目にするようになりましたよね(^_^)b
野菜が長持ちする冷蔵庫やお米の品種によって炊き方を変えられる炊飯器、トーストに目玉焼き、ベーコンのソテーといった複数のメニューをまとめて調理してくれるオーブンレンジなど、もはや最近の家電は「便利」の一言では済ませられないほどの進化を遂げています。
またこれは美容家電においても同様◎
最新の美容家電は安価な製品でもクオリティーが高いものが多く、ちょっとお金を出せばエステサロンさながらの製品を手に入れることができます。
中でも人気なのが、パナソニックのエアーマッサージャーという商品。
温感ヒーター搭載のエアーマッサージャーは、足先を温めながらマッサージができる大人気商品で、むくみや脚のだるさに悩む女性から多くの支持を得ています。
ちなみにエアーマッサージャーのお値段は2万円ちょっとと、高価すぎないところも人気の理由のひとつ◎
美顔器や脱毛器など美を磨くための美容家電も魅力的ですが、日頃の疲れを癒やすための美容家電も魅力ですよね(^_-)-☆
自分へのご褒美に迷っている方や奥さまへのプレゼントにお悩みの方は最新美容家電の中からチョイスしてみてはいかがでしょうか♪
超便利!テスコムの置き型ドライヤーがスゴい!
◆ドライヤーを使うと腕が痛くなる。
◆耳音でゴーゴー音がするのがイヤ。
◆ブロー中に髪との距離が近くなって痛んでしまう。
このようなお悩みをお持ちの方も少なくないのではないでしょうか?
特にロングヘアの女性にとってドライヤーで髪を乾かすのは大変な作業。
毎日苦行に耐えながら頑張っている女性も多いことでしょう。
そんな女性たちのお助けアイテムとして注目を集めているのが、テスコムが販売している「TD121-K」という製品です。
型番だけ見てもよく分からないと思いますが、実はこの商品、置いたままで髪を乾かすことができる「自立式」のドライヤーなんです(´艸`*)
テスコムの発想力から生まれたこちらのドライヤーは、テーブルに置いたり床に置いたまま使うことができるもので、お値段も2000円ちょっとと非常にリーズナブル◎
もちろん風量の調整も可能で、いたわり温風というスピードブローを叶える嬉しい機能も搭載されています。
ちなみに楽天では★4.41と非常に高い評価を獲得しており、商品のユニークさだけでなくその機能もユーザーのお墨付き。
両手で手ぐしを入れながら風を当てることができるので、ブロー時間の短縮も叶うことでしょう。
私はあまりドライヤーの音が得意ではないので、ドライヤーと距離が保てるのはかなり魅力的(笑)
風量を下げると音も小さくなりますが乾かすのに時間がかかるし、かといって風量を上げると髪も傷みやすく音もうるさい(・ω・`;)
でも置き型ならその心配もないですからね♪
ありそうでなかった自立式のドライヤー。
興味を持たれた方は家電量販店に足を運んでみてはいかがでしょうか(^_-)-☆
ドライヤーは値段で選ぶと損をする?!
「安いドライヤーは髪に良くないのか?」
これは気になるポイントですよね(^_^)b
確かにドライヤーと一口に言っても、2000円前後で買えるものから数万円もするものまで製品によって大きな違いがあります。
低価格帯のドライヤーは風量の調節ができるだけといったシンプルな機能のものが多く、マイナスイオンやナノイオンが出たり、自動で風量を調節する機能が付いているものだとその分価格が高くなってきます。
ちなみに・・・多くのドライヤーに搭載されているイオン機能ですが、実はマイナスイオンの髪に対する効果は化学的に立証されていません。
これはちょっと衝撃的な事実ですが、このことを考慮すると「マイナスイオンが髪に良いから」という理由で高いドライヤーを選ぶのはあまり意味がないかもしれませんね(^^;)
イオン機能が付いていることで髪の状態に違いを感じている人も少なくないようですが、あくまでも科学的にその効果が認められているものではない、という点を理解した上で買われることをオススメします。
また「価格によって風量に違いが出るのか?」という点ですが、これは関係ないといって良いでしょう。
あくまでも価格は搭載されている機能に影響するもので、安価なドライヤーでも風量が強い製品はたくさんあります。
「どのようなドライヤーを選ぶか」という点にこだわるのもアリですが、最終的には「どのような使い方をするか」が大事◎
高価なドライヤーでも髪にダメージを与える使い方をしては本末転倒ですので、価格に関係なく正しい使い方をするよう心がけたいですね(^_-)-☆
【知っておくべき!】業務用ドライヤーはセルフブローに不向き?
美容室でブローをしてもらうとセルフブローとはまるで違う仕上がりになるものですよね♪
「もしかしたらその違いはドライヤーにあるのかも?」とプロが使うドライヤーの購入を考えている方も少なくないのではないでしょうか。
美容師さんに人気があるドライヤーは、テスコム社のノビーというドライヤーとソリスのドライヤー(いずれも業務用)で、どちらも楽天等のネット通販サイトで購入することが可能です◎
高いものだと2万円を超えてくるので決して安価とは言えませんが、美容師さんが愛用しているドライヤーを使ってみたいのであれば一度試してみるのも良いかもしれません。
ですがひとつ注意点。
業務用のドライヤーは家庭用のドライヤーに比べて重く、腕にかかる負担が全く違ってきます。
セルフブローをするときは腕を肩より上に上げて乾かすため、その負担がかなり大きく日常使いに適さない場合もありますので、重量をしっかりと確認してから購入することをおすすめします。
ちなみに・・・美容師さんが使っているドライヤーと家庭用ドライヤーの風量が違うというのはもはや昔の話で、最近では業務用と変わらない機能をもった製品がたくさん出回っています。
また美容師さんの話を聞くと、業務用のドライヤーはおすすめしないという声も少なくありません。
確かに「パワーも機能も充実しているのに、わざわざ重くて高価なドライヤーを買う必要はないのでは?」と美容師さんが首を傾げるのも納得といえば納得ですよね。
業務用のドライヤーの購入を検討している方は、買ってから後悔しないためにも、メリット・デメリットをしっかり理解した上で選ぶことをおすすめします。