頬の毛穴の開きは毎日のスキンケアで改善できるの!?

いくら化粧品で隠してもカバーしきれない毛穴の開き。

「メイク直後は隠れているように見えても時間が経つと毛穴がパックリ…」
このようなガッカリ毛穴に悩まされている人も多いのではないでしょうか?

特に頬は毛穴の開きが目立ちやすく、カバーするのが難しいパーツ。

目立たないよう化粧品でカバーすることも必要ですが、それ以前に毛穴の開きそのものを改善していく事が大切です。

頬の毛穴の開きは毎日のお手入れで改善できる!

では、開いてしまった毛穴はどうすれば改善できるのか。
その点を解説する前に、まずは毛穴が開く原因を探っていきましょう◎

【毛穴が開く原因とは?】

頬の毛穴が開いてしまう原因は大きく分けて二つ。

一つは、肌が『乾燥』してしまうこと、そしてもう一つは肌が『たるんでしまうこと』です。

乾燥は百害あって一利なし。
これは皆さんよくご存じの事と思いますが、肌乾燥は毛穴にも大きく影響し、キメが乱れることで、毛穴が目立つようになってしまうのです。

そしてたるみも毛穴を開かせる大きな要因の一つ。

20代も後半にさしかかると、肌の弾力が少しずつ減っていき、それによって重力に負けてたるみが発生します。

たるみと一口に言っても、皮膚が下がってきたり、ほうれい線が目立つようになったりと様々なあらわれ方をしますが、そんなたるみ現象の中でも、いの一番に現れるのが、頬の毛穴の開き。

頬の毛穴がしずく形に垂れ下がっている場合はたるみ毛穴を疑い、たるみに効果的な基礎化粧品を取り入れることをオススメします。

乾燥毛穴は徹底保湿で改善!

乾燥による頬の毛穴開きを改善するためには、とにもかくにも徹底した保湿ケアが不可欠。

中でも、細胞間脂質の主成分である『セラミド』を積極的に補うことが、頬の毛穴トラブル改善に効果的だと言われています。

細胞間脂質は、肌の保湿機能のおよそ8割を担う重要な物質。

セラミドは、加齢によって生成量が減少してしまうため、乾燥が気になる人は、セラミド配合の保湿剤を取り入れると良いでしょう。
※人間の細胞間脂質に含まれるセラミドに近い『ヒト型セラミド』や『天然セラミド』が配合されているアイテムがオススメ◎

また、“お肌を乾燥させない工夫”も保湿ケアと併せて行っておきたいところ。

熱いお湯で洗顔をしていませんか?
クレンジングと洗顔に多く時間を費やしていませんか?
お肌をゴシゴシ擦って洗ったり、タオルで拭いていませんか?

これらは全て肌にダメージを与え、乾燥を招くNG行為です。

洗顔はぬるま湯で、クレンジングと洗顔を別々に行う際は、長くともそれぞれ1分以内に済ませるようにしましょう。

時間をかけないとメイクが落ちない場合は、メイクそのものを見直すことも頬の毛穴開き改善に繋がります。

頬は面積が大きいために、何度も擦ってしまいがち。
水温や洗顔の時間だけでなく、洗い方にも気を付けたいところですね。

たるみ毛穴は保湿+顔筋エクササイズで改善!

たるみ毛穴はスキンケアに併せて頬周りの筋肉を鍛えることが大事◎

場合によってはうるおいを取り戻すことでハリが戻り、毛穴が目立たなくなることもありますが、表情筋の衰えによってたるみが引き起こされている場合は、その衰えを回復させる必要があります。

そもそも顔には表情筋と深層筋と呼ばれる種類の筋肉があるのですが、表情筋が衰えると、その上にある脂肪や皮膚を支えられなくなり、深層筋が衰えると、表情筋が支えられなくなったり、肌に栄養が行き渡らなくなってしまいます。

ただでさえ日本人は、表情豊かな欧米人に比べて、頬の筋肉が衰えやすくたるみが生じやすいと言われており、その分、頬の毛穴も目立ちやすいのだそう。

定期的に表情筋エクササイズなどを行い、適度な顔の筋力を維持するよう心がけましょう。

また、予防という点では『紫外線』に要注意です。

紫外線のUVA波は真皮層にまで到達し、コラーゲンやエラスチン繊維を劣化させて肌の弾力を失わせてしまいますので、季節・天候を問わず、きちんと紫外線対策を行うようにしましょう。

※スキンケアにおいては、レチノールやビタミンC誘導体、FGFなど、コラーゲン産生を促すスキンケア成分がオススメです。