【アナタはどっち?】乾燥肌orオイリー肌お手軽肌質チェック法

「しっかりスキンケアをしているのにイマイチ効果が得られない…」
もしかするとそんなアナタは、自分の肌質に合ったお手入れが出来ていないのかも!

いつでもできる!肌質を見分ける簡単チェック法とは?

特に悩ましいのが、お肌の皮脂やテカリが気になる場合ですね。

テカテカするからオイリー肌かと思いきや、そのテカりは乾燥が原因だった…なんていうことも少なくありません。

この場合はオイリー肌用の基礎化粧品では改善することが難しく、逆に保湿を重視したドライ肌用のケアをすることで症状が改善されるケースが多いのです。

でも、自分の肌がどっちに当てはまるのかが分からない人も多いハズ!
ということで、今回は簡単に肌質を見分けられる簡単チェック法を紹介していきましょう◎

【アナタはどっち?お手軽肌質チェック法】
肌質を見分ける方法はいたって簡単♪

洗顔をした後、お手入れを一切せずに放置して、何分程度でツッパリ感がなくなるかを計測するだけです。

化粧水などをつけなくても、お肌には自ら潤おうとする力が備わっています。
その力を利用して自分の肌質をチェックしてみましょう!

★脂性肌(オイリー肌)   20分以内に落ち着く 
★普通肌(ノーマル肌)   30分程度で落ち着く
★乾燥肌(ドライ肌)    40分以上時間がかかる
★混合肌(インナードライ) 場所によって落ち着く時間が異なる
 
アナタはオイリー肌・乾燥肌のどちらでしたか(^_-)-☆?
もしかするとどっちでもなく混合肌だった…という方もいるかもしれませんね。

ちなみにこのチェック法では敏感肌か否かを見極めることはできません。

敏感肌は乾燥肌、混合肌など肌質に関わらず起こり得るものですので、刺激を感じたり炎症が起きてしまった場合は、皮膚科などを受診するようにしましょう◎

【乾燥肌対策に!】セラミドを含む食材を食べてお肌の潤いUP?

潤いのあるお肌をキープする上で不可欠な『セラミド』。

セラミドは乾燥肌を防ぐだけでなく、敏感肌の改善にも役立ってくれる言わば“お肌の守り神”的な存在です◎

そしてこのセラミド。
あまり知られていないのですが、実は食べ物から摂取できる栄養素でもあるのです(´艸`*)

乾燥肌は『スキンケア』×『食生活』の両方で予防しておきたいところ!

ということで、セラミドを含む食材を紹介していきたいと思います。

【セラミドを含む食べ物】
セラミドは米(米ぬか)や小麦(小麦胚芽)、大豆、こんにゃく芋、牛乳など多く含まれています。

この中でも特にセラミドを多く含んでいるのが『こんにゃく芋』で、、米や小麦に比べて7~16倍ものセラミドを含んでいるとされています。
*こんにゃく芋=こんにゃくではなく、こんにゃく芋を加工してこんにゃくが作られます。

また“黒色”の食べ物、例えば黒豆やゴボウ、小豆、ひじき、わかめ、蕎麦などにもセラミドが多く含まれています。

【セラミド生成をサポートする食べ物】
血液の流れが良くなると、摂取したセラミドが分解されてできる『スフィンゴシン』をより効率的に皮膚に運ぶことが出来ます。

そのため、玉ねぎや里芋、カリフラワーやジャガイモ、きゃべつといった血行を良くする食べ物を意識して摂ると◎。

さらに活性酵素はセラミドの合成を阻んでしまいますので、抗酸化作用のある緑黄色野菜も摂るようにしましょう。

他にもビタミンAやビタミンB群、亜鉛など乾燥肌予防に役立つ栄養素はたくさんあります。

スキンケアに力を入れることも大切ですが、それと同じくらい食生活にも気を配っておきたいところ◎

食生活の乱れを自覚されている方は、これを機に見直してみてはいかがでしょうか。

【知っておくべき!】秋冬の乾燥肌はこう防げ◎

秋冬は乾燥肌になりやすい辛~い季節!

私自身10月を目前に控え、すでにお肌が乾燥しやすくなっているように感じます。

それもそのはず、秋になると朝と夜の気温差がグッと大きくなり、同時に湿度も低下。

さらに空調も強くなり、お肌はカラッカラの水分不足に陥りやすくなる…と、秋冬はお肌の潤いを奪う要因がいくつも重なる要注意時期なのです。

でも、乾燥肌になりやすい時期だと分かっているからこそ、出来る対策というものもあります。

例えば加湿器ですね♪

外気だけでなく、室内の湿度が下がることが分かっているなら、加湿器で湿度コントロールをすれば良し◎

日中オフィスで過ごされる方は、卓上型の加湿器を置いておくのも良いでしょう。

また、着るものと一緒に基礎化粧品の衣替えをするのも必要な対策です。

年間を通して同じ化粧品を使っても特段トラブルがないのであれば、季節によって変える必要もありませんが、うるおい不足を感じる場合は保湿・保水力の高いアイテムに切り替えるのが賢明。

乾燥肌のまま放っておくと、敏感肌になってしまう場合がありますので、保湿が十分でない場合は高保湿化粧品に衣替えをするようにしましょう。

そしてもうひとつ気を付けたいのが洗顔をする際に使うお湯の温度です。

特に冬場になると、ぬるま湯とは言えない熱めのお湯で洗いたくなるものですが、これはお肌が乾燥しやすくなるNG行為。

温かいお湯で洗った方が快適なのは言うまでもありませんが、お肌のためを思うなら33度~36度程度のぬるま湯を使用するようにしましょう。

目からウロコ!│冬の肌乾燥は汗をかかないことが原因だった?!

お肌が乾燥しやすくなる秋。
「毎年秋~冬は乾燥肌に悩まされる…」という人も多いのではないでしょうか。

寒い時期に乾燥肌になりやすい一番の理由は湿度が下がること。

秋~冬にかけての時期は、屋外に限らず室内も乾きやすく、さらに暖房などの影響も相まって余計にお肌が乾燥しやすくなってしまいます。

そしてもうひとつ大きな影響を与えているのが『汗』です。

そう、汗はお肌のうるおいをキープする上でとても重要な役割を持っており、寒い時期に汗をかかなくなることで、乾燥肌に傾きやすくなってしまうのです。

そもそも汗には『尿素』と『ミネラル』そして『乳酸』といったお肌の潤いを維持する成分が含まれており、さらに汗は水分の蒸発を防いだり、摩擦抵抗を減らしたり、表面をなめらかにする『皮脂膜』の元でもあります。

皮脂膜は汗と皮脂が混ざり合って作られるものなので、汗をかかなくなることで天然の保護成分も作られなくなってしまう…というワケなんですね(◎_◎;)

しかし汗をかきにくいなら、汗をかく習慣をつければ良いとも言えます。

ジョギングやウォーキングをしたり、辛いものを食べて発汗を促したり、半身浴をしたり。
*半身浴をする場合、汗をかいた後に洗顔をすると皮脂膜が洗い流されてしまうので、洗顔は先に済ませましょう。

たっぷり汗をかく必要はなく、じんわり出る程度で十分なので、そこまで大層なことをする必要はありません。

汗をかきやすい体質、かきにくい体質というのもありますが、夏場でも汗があまり出ない方は体質改善に取り組む必要があるかもしれません。

汗をきちんとかけなくなると、体温調節ができなくなったり、汗のニオイが強くなったりとお肌以外にも悪影響が出てしまいます。

思い当たる方は、冬場だけでなく年間を通して汗をかく習慣をつけるようにしましょう◎

皮膚科で行われる乾燥肌治療ってどんなもの?

「乾燥肌で病院に行くのはおかしいのか?」
答えはNOです。

基本的に正しいスキンケアを行っていればそこまで重度の乾燥に悩まされることはありませんが、朝晩欠かさずスキンケアをしても乾燥肌が改善されない場合は、アトピー性皮膚炎や皮脂欠乏性皮膚炎を発症しているケースも考えられるため病院に行ってみるのが◎。

実際に受診してアトピー性皮膚炎や皮脂欠乏性皮膚炎などが認められた場合は、以下のような塗り薬が処方されます。

【ヒルドイド】
主成分/ヘパリン類似物質
保湿力/お肌に塗った後、2~24時間保湿力を維持
働き/角質層に浸透し、水分を抱え込むことで保湿。
   角質層のNMF(天然保湿因子)に似た役割を果たす。

【白色ワセリン】
主成分/白色ワセリン
保湿力/お肌に塗った後、2~24時間保湿力を維持
働き/角質層には浸透せず、肌の表面に留まり角質層の水分蒸発を防ぐ。
   外的刺激から皮膚を保護する“皮脂膜”のような役割もする。

【ケラチナミン】
主成分/尿素
保湿力/お肌に塗った後、2~24時間保湿力を維持
働き/角質の水分保持量を増加させたり、角質の溶解剥離により角化した皮膚を除去する。

また症状によっては塗り薬ではなく、ビタミン剤や抗ヒスタミン剤といった飲み薬が処方されるケースや、塗り薬と飲み薬の両方が処方されるケースもあります。

長期間乾燥肌が改善されない場合は、何らかの疾患が隠れているとも考えられますので、病院で診てもらうようにしましょう。