くすみの“種類別”の原因や改善方法とは!?【基礎知識】

顔がくすんでいると、疲れて見えたり実年齢より老けて見えたりと何かと悪い事ばかり。

鏡を見て自分のくすみ顔にガッカリした経験がある方も少なくないのではないでしょうか?

そこで今回は、お疲れ顔に決別するために知っておきたい『くすみの基礎知識』についてまとめていきたいと思います◎

今まさにくすみに悩んでいる方は必見!

くすみの原因~対策法まで詳しくお伝えしますので、是非参考にしてくださいね♪

【タイプ別】正しいケアで顔のくすみを解消しよう!

【くすみは原因によって対策法が異なる】

実は“くすみ”と一口に言ってもその種類は様々。

くすみのタイプによって原因が異なり、その原因に合った対策をとっていく必要があるため、まずは自分のくすみタイプを見極めることが大切です◎

では一体くすみにはどのような種類があるのでしょうか。

①乾燥によるくすみ
②角質の蓄積によるくすみ
③メラニン色素の蓄積によるくすみ
④血行不良による青くすみ
⑤糖化による黄(茶)くすみ

主なくすみは以上の5つです。

これだけで何となくでも自分のくすみタイプを判断できる人もいれば、そうでない人もいるハズ。

次回以降は、より詳しくそれぞれのくすみの原因・対策法についてお伝えしていきますので、ご自身のくすみを見極めるヒントにしてくださいね♪

乾燥くすみの原因と対処法をチェック!

【乾燥によるくすみの原因と対策法】

乾燥する今の時期、最も注意したいのがこの“乾燥くすみ”です。

ではなぜ肌が乾燥するとくすんで見えてしまうのでしょうか。
ここで大きく関わってくるのが『肌のキメ』です。

まずお肌が乾燥すると、肌表面のキメが乱れます。
キメが乱れると、肌の凹凸が増えることにつながり、皮膚表面に当たった光が乱反射を起こすことで、肌がくすんで見えてしまうのです。

お肌のキメは、明るさとツヤをもたらすとても重要なもの。

このキメを整えるためには肌の保水力を適切に保つこと、すなわち徹底した保湿ケアが不可欠であり、乾燥によるくすみを改善するためにも『保湿』が必要不可欠です。

中でも水分をはさみこんで強力に保持する働きを持つセラミドは、乾燥くすみ対策に最適な成分。

そのほか保湿効果の高いヒアルロン酸やコラーゲンもオススメです。

またコットンパックやシートマスクなど一歩踏み込んだ保湿ケアを行うのも◎。

コットンパックは化粧水+コットンさえあればいつでも出来るので大変手軽でオススメです。
(コットンパックのやり方は次回の記事をチェック!)

そしてもう一つ。
乾燥くすみタイプの方は洗顔のしすぎにもご注意を。

保湿をするときも肌に負担をかけないよう“ソフトなスキンケア”を心がけましょう。

【乾燥くすみに!】コットンパックのやり方まとめ

コットンパックのやり方は超簡単!
準備するものも『化粧水』と『コットン』だけでOKです◎

それでは早速コットンパックのやり方をご紹介していきましょう~♪

MEMO
①コットンに化粧水をたっぷり(ヒタヒタになるくらい)染み込ませる。
②化粧水を含ませたコットンを2~5枚の均等な厚さに裂いて、額・頬・鼻・あごに貼り付ける。
③時間が経ったら剥がし、乳液・クリームで保湿する。

以上がコットンパックのやり方です。
とっても簡単ですよね(^_-)-☆

ちなみに、化粧水を染み込ませる前に精製水やミネラルウォーターを含ませると、化粧水の使用量を減らすことができます。

やはり100%化粧水でパックをした方が高い効果ができますが、コストが気になる方は、①の前に水を含ませて軽く絞ってから化粧水を染み込ませると良いでしょう。

また放置する時間についてですが、これは使用する化粧水のタイプによって異なります。

さっぱりタイプの化粧水であれば1~2分程度、しっとりタイプであれば5分程度、ジェルタイプの化粧水なら10分ほどパックすることが出来ます。

ただしこれはあくまでも目安なので、コットンが乾いてきたと感じた場合はすぐに剥がすのが◎。

乾いたコットンを肌につけたままにすると、逆に肌のうるおいがコットンに吸い取られてしまうので、くれぐれも長時間つけっぱなしにしないようご注意くださいね。

ちなみに…「速効性のあるくすみ対策を」と考えている方は、美容液がたっぷり含まれているシートマスクも併用するのがオススメです。

あくまでもコットンパックはデイリーケアにとどまり速効性までは期待できないため、普段の日はコットンパックでくすみがひどい日はシートマスクで、など日によって使い分けると良いでしょう。
*セラミド配合のシートマスクはくすみに対する速効性アリ☆

角質の蓄積によるくすみの原因と対処法をチェック!

【角質の蓄積によるくすみの原因と対策法】

古い角質が肌の表面に溜まると肌の色が暗く見える、というのは何となく想像しやすいのではないでしょうか。

本来古い角質はターンオーバーによって自然に剥がれ落ちますが、何らかの理由によって正常に機能しなく(周期が長く)なると、お肌の表面に残ってくすみとしてあらわれてしまうのです。

ターンオーバーが乱れる要因の一例を挙げると…

★加齢
★洗顔のしすぎや擦りすぎといった物理的刺激
★ストレスや睡眠不足
★栄養不足

ターンオーバーの周期は早すぎても遅すぎても良くありません。

周期が長くなると、角質が厚くなったり古い角質が蓄積されてくすみにつながるなどのデメリットがありますが、逆に早すぎてもうるおいをキープする力が弱くなって乾燥しやすくなったり、敏感肌に傾きやすくなるといったデメリットがあります。

健やかな肌のターンオーバー周期はおよそ28日間。

同じ年齢の人でもお肌の状態は一人ひとり異なりますので、自分のお肌の状態に合ったケアを行うようにしましょう◎

ちなみに…ターンオーバーの周期が長くなることで起こるくすみは、ピーリングで改善が見込めます。

次回は対策法について詳しくお伝えしますので、このタイプの方はご覧になってみてくださいね♪

【角質蓄積ぐすみに!】古い角質はピーリングで一掃♪

ピーリングは古い角質を除去するために行う美容法の一つ♪

最近ではくすみ改善に役立つピーリング化粧品が数多く販売されており、自宅で簡単に角質ケアを行うことができます。

例えば…AHAまたはBHA配合の洗顔料や酵素洗顔料といったもの。

これらはドラッグストアなどでも手軽に購入でき、普段通りに洗顔するだけで古い角質の除去ひいては古い角質が原因のくすみに効果を発揮してくれます。

また拭き取り化粧水もオススメ。

このタイプの製品はコットンを使用するケースが多いので摩擦を与えない注意が必要ですが、洗顔料と同じく手軽にくすみをケアすることが出来ます。

そのほか角質ケアのみを目的としたピーリングジェルも効果的です。

ジェルタイプのものは重点的に古い角質にアプローチできるので、使用後はまるでお肌が生まれ変わったかのようにツルツルに♪

ただしピーリングのやりすぎは乾燥を招き、別の肌トラブルを引き起こす可能性があるので、使用頻度には注意するようにしましょう。

そしてもう一つ。
プロの手を借りてメディカルピーリングを行うのも一つの手段です。

やはりセルフピーリングと比べるとお値段はかかってしまいますが、実感が得られなかった場合は美容皮膚科などで相談してみると良いでしょう。

知っておくべき“ターンオーバー”の真実とは?

前々回もお伝えしているようにピーリングは“必要な場合のみ”行うことが大切です。

よく「年を重ねるとターンオーバーの周期が長くなる」と言われていますが、実はこれは大間違い。

必ずしも加齢とともに周期が長くなるワケではありません。

<広く知られているターンオーバー周期の目安>

・10代 – 約20日 ・20代 – 約28日
・30代 – 約40日 ・40代 – 約55日
・50代 – 約75日 ・60代 – 約90日

最適なターンオーバーの周期は28日だと言われていますから、この目安を見ると30代以降はピーリング等の対策が必要になると思ってしまいますよね(^-^;

ところが、大手化粧品メーカーの調査によると、毎日メイクをしてクレンジング・洗顔を行っている女性は年齢に関係なく「ターンオーバーが短い」という結果が出ているのだそう。

これを知らずに間違いだらけの対策を講じてしまえば、くすみが改善されるどころか、さらにくすみを悪化させてしまう可能性があります。

くすみはターンオーバーが遅れることでも起こりますが、乾燥によっても引き起こされるもの。

ターンオーバーの周期はコスメカウンターでチェックすることができますので、間違いのない対策を行うためにも一度お肌の状態を確認されることをオススメします◎

メラニンくすみの原因と対処法をチェック!

【メラニン色素の蓄積によるくすみの原因と対策法】

このタイプのくすみは「角質の蓄積によるくすみ」と原因が似ています。

これは紫外線や摩擦などの刺激によってメラニンが過剰に生成されることが根本的な原因となっているのですが、ターンオーバーが正常に機能していれば、たとえメラニンが大量に作られても古い角質とともに排出することができます。

しかしターンオーバーが乱れてきちんと排出されないと、色素が残ってくすみとしてあらわれてしまう…というワケです。

ではメラニン色素の蓄積によるくすみはどのように改善すれば良いのでしょうか。

それはズバリ『美白化粧品』の使用です。

中でも、国に効果が認められている美白有効成分が配合されている美白化粧品は、効率的にメラニンくすみをケアすることができます。

美白有効成分には、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸、プラセンタエキス、アルブチン、エラグ酸、コウジ酸など様々な種類がありますので、これらの成分が配合されている化粧水や美容液を取り入れると良いでしょう。

そのほか美白効果のあるビタミンCを食事でたっぷり補うのもオススメです。

外側から栄養を与えるだけでなく、内側から栄養を摂っていくことも大事◎

ビタミンCは、美白効果のみならず抗酸化作用も持ち合わせた“美肌のビタミン”ですので、毎日の食事で積極的に補っていきたいですね♪
*ビタミンCはコラーゲン生成に不可欠な栄養素でもある!

血行不良によるくすみの原因と対処法をチェック!

【血行不良による青くすみの原因と対策法】
血行が良いとお肌がうっすらと赤みを帯びて生き生きとした印象になりますが、血液の流れが滞るとその赤みがなくなり、青黒く見えるようになります。

そんな血行不良の原因はというと…

・疲労
・ストレス
・運動不足
・睡眠不足
・喫煙
・カフェインの過剰摂取
 など

過度なストレスや睡眠不足、カフェインの過剰摂取、喫煙は、交感神経を刺激してアドレナリンを大量に分泌させ、血管を収縮させて血を巡りを悪くします。

そのほか『冷え』も血行不良の原因となるため、体を冷やさない工夫をする事も大切◎

冷たい食べ物や飲み物をとりすぎない、ホットタオルで顔を温める、熱すぎないお湯で半身浴をするなど、普段の生活の中で出来ることから始めていくと良いでしょう。

またこのタイプのくすみにはマッサージも効果的です。

血行を促進させることでくすみだけでなくクマの改善にもつながりますので、このタイプに当てはまる方は是非マッサージを取り入れてみてくださいね♪
*マッサージのやり方は次回ご紹介します?

【青くすみに!】お手軽マッサージで血色のいいツヤ肌に♪

それでは早速、血行不良の改善に役立つマッサージのやり方を伝授していきたいと思います♪

…とその前に、お顔のマッサージは洗顔をした後、マッサージクリームをたっぷり塗ってから行うのが鉄則!
*マッサージクリーム=油分を50%以上含んだこっくり系のクリーム。

マッサージクリームを塗っておくことで、滑りが良くなり、肌と指先の摩擦を防ぐことができるので、必ず使用するようにしてくださいね☆
(乾燥対策にもなりますよ~)

【血行不良に効く!マッサージの手順まとめ】

【マッサージの注意点】

肌を強くこすると、乾燥やシミ、シワの原因になってしまうため、力を入れずやさしく行うよう心がけてください。

また、指の滑りが悪くなったと感じた場合は、そのままにせずクリームを足してあげるのが◎です。

血行不良を改善するためにと行うマッサージによって、乾燥くすみやメラニンくすみが引き起こされる可能性もありますので、くれぐれも力を入れすぎないようご注意くださいね♪

糖化による黄くすみの原因と対処法をチェック!

【糖化による黄(茶)くすみの原因と対処法】

このタイプのくすみは、食事や飲み物などから摂取した余分な糖とタンパク質が結びついて“糖化”が起きることで引き起こされます。

糖化によって生まれる老化促進物質「AGEs」は、黄みがかった色をしており、これ皮膚の細胞に沈着すると、黄色くくすんで見え、透明感が失われてしまうのです。

したがって糖化によるくすみを改善するためには、スキンケアによる抗糖化ケア+食事の両面からアプローチしていく必要があります。

まずスキンケアに関して言うと、抗糖化成分が配合されている化粧品を使う事。

あまり多くはありませんが、レンゲソウエキスやシモツケソウエキといった抗糖化成分が含まれている化粧品を活用すると良いでしょう。

そして食事に関しては糖化を引き起こす食べ物を摂りすぎないことが大切です。

炭水化物や甘い物など糖質を含む食べ物は糖化を促進させるため、どんぶりものや麺類、スイーツが好きな人は要注意。

また、血糖値が急激に上がりにくい食ベ物を食べると糖の吸収がゆるやかになり、糖化の予防が期待できます。

血糖値が急激に上がりにくい以下の食べ物を上手く取り入れて糖化対策に役立てましょう♪

★玄米、五穀米、ライ麦パン
★もやし、モロヘイヤ、ナス、ほうれん草、ブロッコリー、サニーレタス、大根、小松菜、ピーマン
★海藻、きのこ類
★柿、りんご、みかん、レモン、桃、イチゴ

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