つるんとした肌に仕上げるためには、凸凹毛穴をきちんとカバーする事が不可欠!
特に頬など毛穴が開きやすい部分は、しっかりと対策を講じたいところです。
下地を仕込んで毛穴レスなタマゴ肌に?
では毛穴カバー力をUPさせるためには、どうすれば良いのか?
これにはいくつかの方法がありますが、やはり一番効果的なのはファンデーションを塗る前に“下地”を仕込むことです。
下地と一口に言っても様々な特長を持つものがありますが、毛穴カバー力を求める場合は、毛穴カバー+テカリを抑えるタイプ、もしくは光で毛穴の凸凹を目立ちにくくしてくれるパール感があるものがオススメ◎
皮脂分泌が多い人はテカリを抑えるものを、特にその点が気にならない人はパールが入っている下地をチョイスすると良いでしょう。
つける量も大事?
また、下地をつける際は使用する“量”にも気をつけたいところです。
多くつければつけるほどカバー力が高くなるような気がしてしまいがちですが、下地をつけすぎると、ファンデーションがヨレやすくなったり、メイクのもちが悪くなるなど逆効果になる場合があるので、その点にもご注意を。
毛穴落ちをしたときは、その上からファンデーションを塗ると、さらに毛穴が悪目立ちすることもあるので、部分的にオフしてから塗りなおすことをオススメします。
毛穴カバー力を求めるならクリームファンデがオススメ!
お次は毛穴カバー力のあるファンデーションの種類について。
ファンデーションには、パウダータイプやリキッドタイプ、クリームタイプなど様々なテクスチャーがありますが、毛穴カバー力に長けているのはズバリ、クリームファンデーションです。
リキッドファンデーションも毛穴カバー力に優れていますが、かなり目立つ毛穴にはクリームタイプのものがオススメ◎
ただし、クリームファンデーションは油分が多いため、脂性肌の人が使うとテカリやニキビの原因になる可能性もあります。
また、クリームタイプのものは厚塗りになりやすい(伸びが良くないため)ので、しっかり伸ばして使うなど、塗り方にも注意が必要です。
毛穴カバー、使いやすさ、肌への負担などを総合的に見ると、リキッドファンデーションの方が扱いやすいしれませんが、よほど毛穴の目立ちが気になる人は、思い切ってクリームタイプのファンデーションに切り替えてみてはいかがでしょうか♪
※毛穴トラブルはメイクで隠すだけでなく、保湿ケアやUVケアなど日頃のスキンケアも重要になってきます。
たっぷりのうるおい+毛穴に効果的な成分を取り入れて、毛穴レスな素肌を取り戻しましょう!