健康だけじゃなく美容にも!?青汁の期待できる効果について

健康維持に役立つと人気の『青汁』

最近では美容のために青汁を飲む女性も少なくなく、飲みやすく工夫されている製品が増えている事から子供の野菜不足解消にも一役買っているようです。

でも

「そもそも青汁にどのような効果が期待できるの?」
とイマイチぴんと来ていない人も多いハズ。

そこで今回は“青汁基礎知識”をまとめていきたいと思います♪

野菜を摂れていないと感じている方は要チェック!
青汁が野菜不足をカバーする救世主になってくれるかもしれませんよ(^_-)-☆

青汁は野菜が不足しがちな現代人にピッタリ!

青汁とは、生の緑葉野菜をしぼった汁のこと。

製品によっても異なりますが、緑黄色野菜を中心にケールや大麦若葉、明日葉など様々な素材が使われています。

そもそも厚生労働省が掲げている野菜の目標摂取量は「1日350g以上」

これは簡単なようで意外と難しく、実際に厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、野菜の平均摂取量は成人男性で約290g、女性で約270gといずれも目標摂取量に達しておらず、20~30歳代の摂取量は約240gとさらに少ないと言われています。

そこで活用したいのが今回のテーマである『青汁』です◎
青汁はまさに野菜を効率的に摂取できる現代人の強~い味方♪

野菜には、生活習慣病の予防に効果がある事が解っており、腸内環境を整えるためにも積極的に摂っておきたいところです。

野菜に含まれるビタミンやミネラル、鉄分、食物繊維は、健康を維持するためだけでなく、美容面においても不可欠な栄養素!

もちろん食事から野菜を摂ることも大事ですが、それでもなお十分な量が摂れていないと自覚している人は青汁を取り入れてみてはいかがでしょうか♪

青汁に含まれている栄養素をチェック!

今回は青汁に含まれる栄養素について掘り下げていきましょう◎

青汁は様々な素材が使われているだけあり、含まれる栄養素も実に多種多様♪
複数の栄養素を一度で摂れるところも青汁ならではのメリットですね。

【青汁に含まれる栄養素】

★ビタミンC

優れた抗酸化作用をもち、シミの予防にも役立つ。
コラーゲンの生成にも欠かすことが出来ず、体の抵抗力を高める効果も。

★ビタミンA

ビタミンCと同じく優れた抗酸化作用をもち、肌や粘膜を守る働きもある。
NMF(天然保湿因子)の生成を促して肌の乾燥を防いだり、口内炎の予防する働きも。

★カルシウム

骨や歯の生成に必要なミネラルで、エネルギーの代謝や血圧、筋肉の収縮、神経の働きなど、体の機能に深く関係している重要な栄養素。

★食物繊維

腸内環境を整え、善玉菌の活性化もバックアップする。
腸内環境を整えることにより、免疫力や肌のコンディションもアップし、さらに糖質や脂質の吸収を緩やかにする作用も。

★カリウム

塩分(ナトリウム)を排出する働きがあり、心臓病や脳卒中などの予防に効果的と言われている。
むくみの改善にも効果的◎

このほかにも青汁にはビタミンB群や鉄分や亜鉛といった健康維持に欠かせない栄養素がバランス良く含まれています。

あらゆる栄養素をコップ一杯で摂れる青汁♪

長年親しまれているのも青汁に含まれている栄養素を見れば納得と言えるのではないでしょうか(^_-)-☆

青汁はアレンジ次第でさらに美味しくなる!

「青汁=まずい」というのはもはや昔の話。

青汁の青臭さが苦手で敬遠されている方も少なくないかと思いますが、最近の青汁は飲みやすいものが非常に増えています◎

特にはちみつがプラスされていたり果物がプラスされているものは、ジュース感覚でゴクゴク飲めて、お子さんの栄養補給にもピッタリ♪

甘味が加えられていない青汁ですら、ひと昔に比べて青臭さが減っていてとても飲みやすくなっています。

ただし甘味がプラスされている青汁は、そうでない青汁に比べてお値段が高い傾向にあるのでね(´∀`;)

高いものはちょっと…という方は、飲み方で工夫されると良いかと思います◎

例えば牛乳や豆乳で割るだけで一気に青臭さが減り、マイルドな口当たりになりますし、ヨーグルトに混ぜても食べやすくなります。

もちろんヨーグルトドリンクや野菜ジュースなど他の飲料に混ぜて飲むのも一つの手段。

この場合は飲み過ぎると糖分の摂り過ぎが心配になってしまいますが、1日1杯程度であれば問題ないでしょう。

いくら青汁が体に良いと言われていても、味や臭いが気になってしまっては続けるのが難しいもの。

飲むことがストレスになっては本末転倒ですので、青臭さなどが気になる方は美味しく飲めるよう工夫してみてくださいね(^_-)-☆

青汁でダイエット?は無意味って本当?!

「青汁にダイエット効果はあるのか?!」
これは気になるポイントですよね(ノ∀`)

ですが、残念ながら青汁を飲んだからと言って痩せるわけではありません。

痩せる=脂肪が落ちるという事。

青汁に脂肪を減らす効果はなく、本気で痩せたいのであれば運動などで脂肪を燃焼させる必要があります。

ただし食物繊維を補うことで便秘が解消され、体重やウエスト周りがスッキリする、という可能性は大いにあります。

野菜不足という事は、食物繊維も不足している状態。

現に食物繊維の推奨摂取量は30~49歳では男性が26g、女性が20g、50~69歳では男性が24g、女性が19gとされていますが、実際の平均的な摂取量は1日当たりわずか14g前後と全く足りていない状況だと言われています。

便秘は体重が増えたりポッコリお腹になるだけでなく、免疫力の低下や肌荒れなどあらゆる不調を招くもの。

食物繊維には満腹感を得やすくする作用や糖質・脂質の吸収をゆるやかにする作用もあるので、ダイエットのためというよりも、ダイエットをサポートする補助的な食品として取り入れると良いでしょう◎

~青汁の副作用について~

基本的に青汁に副作用はありません。

そもそも青汁は“薬”ではなく“健康食品”に分類されるもの。
ましてや私たちが普段口にしている野菜などが原料ですから、副作用のリスクは極めて低いと言えます。

ですが、病気で通院している方や薬を服用している方は少々注意が必要です。

例えば、ワーファリン(ワルファリン)などの血液をサラサラにする薬を飲んでいる方が青汁を飲むと、ビタミンKの影響で薬の効果を弱めてしまうことがあると言われており、人工透析など腎臓の機能が弱っている方は、カリウムをスムーズに排出できず高カリウム血症になるリスクが高まってしまうと言われています。

また、疾患がない場合や薬を飲んでいない場合でも、体質的に合わない可能性は無きにしも非ず。

大抵の方が問題ないかとは思いますが、人によっては下痢や吐き気を訴えるケースもあるようなので、万が一異変を感じたら摂取を中断し、様子を見るようにしましょう。

飲みやすく工夫されているものは、乳や大豆などアレルゲン物質が含まれていることもありますので、食品アレルギーをお持ちの方は、原材料のチェックも必ず行うようご注意くださいね(^_-)-☆

【大麦若葉VSケール】栄養価が高いのはどっち?!

青汁に使われている代表的な原料と言えば『大麦若葉』と『ケール』ですよね♪

どちらの方が効果が高いのか、と疑問に思っている方も少なくないかもしれませんが…これはどちらにも良さがあり、単純に「〇〇の方が効果が高い!」と言えるものではありません。

例えばケールは大麦若葉の10倍近いビタミンCとカルシウムを含んでいますし、睡眠と深く関係する抗酸化物質『メラトニン』もたっぷり含まれています。

その一方で大麦若葉はケールより約5倍ほど多く鉄分を含んでおり、活性酸素を除去すると言われている『SOD酵素』も多く含んでいます。

他にも明日葉やクマザサなどいくつか原料があり、これらも栄養素によっては大麦若葉やケールを上回る場合が◎

最近では複数の原料を組み合わせた青汁も数多く販売されていますので、それぞれの特徴を比較して自分に合ったものを選んでいくと良いでしょう。