白髪染めを使う時に“注意したい事”とは?50代女性のヘアケア

50代を過ぎたあたりから急激に増え始める『白髪』。

40代の頃はチラホラ目につく程度だったのに、50代に入った途端に白髪の量が増えてしまった…と悩んでいる女性も少なくないのではないでしょうか。

そんな女性陣にとって頼りになるのが『白髪染め』ですが、美容院などで白髪を染めるときは、その頻度に注意しておく必要があります。

【知らないと怖い!】白髪染めのせいで薄毛になるってホント?!

そう、何を隠そう白髪染めは普通のヘアカラーより髪や頭皮に与えるダメージが大きく、頻繁に染めてしまうと、頭皮トラブルを引き起こす可能性があるのです。

親切な美容師さんであれば、頭皮や髪のことを考えて「〇ヵ月に1回の頻度で…」とあまり頻繁なカラーリングは勧めないことと思いますが、行きつけの美容院がない場合などは、自分で間隔を調整していくことが大切です。

ちなみに白髪染めの理想的と言われる頻度は『2ヵ月に1回程度』。
最低でも月1回までにセーブするのが◎です。

また市販の白髪染めを使って自分で染める場合は、この頻度よりもう少し長めに空けるのがオススメ。

ムラなくしっかり染めようと染液をたっぷり使用すると、頭皮に付く染液の量も増え、それだけ頭皮にかかる負担が増えてしまいます。

特に女性は男性に比べて染液を塗り終えるまでに時間がかかるので、その点を考慮しても負担が大きいのです。

ヘアケアというと、シャンプーやトリートメント、育毛剤などを使用するお手入れを思い浮かべてしまいますが、カラーリングやパーマによるダメージを軽減させることも立派なヘアケアの一つ。

白髪染めをした後は、色持ちを良くするトリートメントを使う、弱った頭皮に栄養を与えるといった工夫をヘアケアで行い、傷んだ髪・頭皮を修復してあげるようにしましょう♪

髪をボリュームアップさせる生活習慣と食生活はコレだ!

50代の髪のお悩みの中で断トツに多い『髪のボリュームダウン』。
それもそのはず、50代は抜け毛や薄毛の原因が多く潜む悩ましい年代なのです。

まず一番大きく影響してくるのが“女性ホルモン”の低下。

女性ホルモンの一種であるエストロゲンには、髪を発達させ、髪の成長期を持続させる働きがあるのですが、更年期にこのエストロゲンがガクンと減少してしまうことで、髪の成長期が短くなり、それまでのように髪が発達しなくなってしまうのです。

そして少しずつ毛穴から生える本数が減ったり、髪自体が細くなったりして全体的に薄く、ボリュームのない髪になる、というワケですね。

また、40代~50代は家庭環境の変化や社会環境の変化によるストレスが多い年代でもあるため、これらの要因が重なって薄毛を加速させてしまうことも。

では髪のを狙うにはどのようにすれば良いのでしょうか。

まず一つ目は、エストロゲンに似た働きをする『イソフラボン』を意識的に摂取することです。

イソフラボンは納豆や味噌、豆腐といった大豆食品やピーナッツに多く含まれています。

わかめやひじきなどの海藻類も髪に良い食品ですので、わかめのお味噌汁や高野豆腐+ひじきの煮物といった髪育に効果的な食材を組み合わせてあげると◎。

手軽にイソフラボンを摂りたい方は、毎日豆乳を飲む習慣をつけるのも良いですね♪

そしてヘアケアの注意点。

間違ったシャンプーは抜け毛を加速させる場合がありますので、洗髪をする際は力を入れ過ぎずにやさしく洗うようにしましょう。

爪を立てて洗ってしまうと頭皮を傷つけて薄毛の原因になってしまいますので、“やさしく洗う”はくれぐれも徹底して◎

また、頭皮や髪にやさしいアミノ酸系のシャンプーを使うのもオススメです。

シリコン入りのヘアケア製品は髪をしっとりさせてボリュームアップに向かない場合があるので、現在シリコン入りのシャンプーを使用されている方は、アミノ酸×ノンシリコンのものに切り替えるのも一つの手段でしょう。

「もうボリュームアップは無理かも…」と諦めるのはもったいない!
食事内容や生活習慣、ヘアケアを見直し、元気なふんわりヘアを取り戻す努力を始めましょう!

【知っておくべき◎】髪が細くなる原因ってどんなもの?

年齢を重ねるとどうしても髪が細くなってしまいがち。

私自身30代になった今、20代の頃と比べて髪が細くなったなぁと実感しています。

私は元々髪が太く立派だったので、細い髪になってラッキーとも言えるのですが…“このまま細い髪に一直線”というのは是が非でも避けたいところ。

ということで、どのような習慣が髪を細くする原因になるのかを調べてみました◎

【髪が細くなる原因】
①ストレス
ストレスはホルモンバランスを乱すだけでなく、血管を収縮させ、血流を悪化させる。
その影響で、髪を発育させる『毛乳頭』に栄養が行き渡りにくくなり、抜け毛や細い髪になる。

②栄養不足
無茶なダイエットや栄養が偏っていても、髪を発育させる毛乳頭に栄養が届かなくなる。
摂取した栄養素は、優先的に生命維持に必要な部分に送られるため、栄養不足や偏った食生活をしていると毛乳頭にまで栄養がいかなくなってしまう。

③睡眠不足
髪が成長するのは夜寝ている間。
睡眠不足や成長ホルモンが分泌される夜の時間帯にきちんと寝ていないと、髪の発育が阻害され、短いまま抜けてしまうことがある。

④女性ホルモンの減少
更年期に分泌量が減少するエストロゲンは、髪の発育に大きく関係するホルモン!
このエストロゲンの減少により、髪が細くなったり一つの毛穴から生える髪の本数が減ったりして薄毛になりやすくなる。

年齢や生活習慣にもよりますが、細髪・抜け毛の原因を見てみると、10代20代でも油断できないことが分かりますよね◎

最近では年齢に関わらず、若い世代でも薄毛に悩む人が増えていると聞きますが、原因を見れば納得といった感じがします。

ストレス対策に食生活の改善、睡眠時間の確保に女性ホルモンの補給(イソフラボン等)。

箇条書きにすると、やることが膨大な気がして滅入ってしまいますが、落ち着いて見ればどれも決して難しいことではありません。

いくつになっても健康な髪でいるために!
まずは生活習慣を見直していくのが正解なのかもしれませんね◎

ヘアケアだけじゃ不十分!育毛に不可欠な栄養素はコレだ◎

薄毛や抜け毛を改善するためには、ヘアケアだけでなく、食事内容の改善にも取り組んで行く必要があります。

待っていれば自然に伸びたり生えてきてくれるため、あまり考えることはないかもしれませんが、肌と同じように髪の毛も摂取する栄養素から作られるもの◎

栄養が偏った食生活を送っていたり、髪の成長に役立つ栄養素を十分に摂っていないと、いくらヘアケアに奮闘しても十分な効果が得られない場合があります。

髪の成長に必要な栄養素は多々ありますが、その中でも特に重要になってくるのが『タンパク質』。

そもそも髪の毛は、18種類のアミノ酸が結合した“ケラチン”というタンパク質で出来ており、ケラチンの素となるアミノ酸は、食事などで摂取したタンパク質が体内で分解され、再度結合して作られます。

つまり、簡単に言うと…『タンパク質の摂取不足=髪の原料不足』になってしまう、というワケ。

もちろんタンパク質だけ摂っていればOKということでもありません。

ケラチンを合成するために必要な『亜鉛』が不足しても丈夫な毛髪が生えなくなってしまいますし、亜鉛の働きをサポートする『ビタミンB群』が不足しても髪育が妨げられてしまいます。

「ヘアケアに力を入れているのになかなか効果が感じられない…」
そんな方は日々の食生活を見直すことで効果が実感できるかもしれませんよ(^_-)-☆

【白髪染めに決別◎】カラートリートメントで薄毛を防げ!

カラーリングやパーマによるダメージは想像以上に大きいもの。
最近では薬剤も進化していますが、それでも頭皮や髪へのダメージは避けられません。

実際にハリウッド女優のキーラ・ナイトレイさんは、役作りのための度重なるカラーリングが原因で大量に毛が抜けてしまい、その後何年かウィッグを付けて生活せざるを得なくなったのだとか。

この体験談を見ても、カラーリングやパーマが髪に与えるダメージの深刻さが分かりますよね。

特に白髪染めは頭皮や髪に与えるダメージが大きいため、染める頻度には十分注意したいところ。

染める度に頭皮が痒くなったりヒリヒリしたりする…という方は、頻度や染め方そのものを見直した方が良いかもしれません。

パーマは自宅で行うのが難しいので、どうしてもプロの手を借りる必要がありますが、白髪染めは自宅で、且つ髪へのダメージを軽減できる方法があります。

その方法とは…カラートリートメントです◎

カラートリートメントは、文字通りカラーリング&トリートメントが一緒になったヘアケア製品で、有名どころで言うと『利尻ヘアカラートリートメント』や『LPLP(ルプルプ)』などが挙げられます。

カラートリートメントのやり方は、シャンプーの後通常のトリートメントと同様に髪にまんべんなく塗付し、20分程度時間を置いてしっかり流すだけ。

部分的に染めたい場合は、気になる部分に塗付し、全体染めと同じように一定時間放置して流せばOKです。

カラートリートメントは、美容院で行う白髪染めのように、一発で完璧に染めあげることはできませんが、徐々に髪表面に着色していくため、自然な仕上がりになるというメリットがあります。

また、乾いた髪に使えるものもあるので、カラートリートメントを塗った後、家事をしたりテレビを見たりと、待ち時間を有効に使えるのも嬉しいポイントのひとつ。

さらにやり方も非常に簡単なので、初心者でも気軽にトライできる、という点も魅力のひとつです。

カラートリートメントのメリットをまとめると…

★髪や頭皮へのダメージが少ない。
★自宅で染められる。
★カラーしながらヘアケアもできる。
★やり方が簡単。
★コスパが良い。
★待ち時間を好きに使える。
★いかにも染めた感じにならない。

といった感じです◎

「きちんとヘアケアをしてもなかなか髪や頭皮が改善されない」
そんなお悩みモードの方は、一度カラートリートメントに挑戦してみてはいかがでしょうか。