ヒアルロン酸の保水効果が凄い!?乾燥肌やエイジングケアにも?

お肌の水分をキープする上で必要不可欠な『ヒアルロン酸』

今回はそんなヒアルロン酸の働きや、ヒアルロン酸配合の化粧品を選ぶときのポイントについてまとめていきたいと思います◎

【今さら聞けない!】ヒアルロン酸ってどんなもの?


まずはヒアルロン酸がどのようなものなのか、という点について書いていきましょう◎

【ヒアルロン酸はお肌のどこに存在しているの?】

ヒアルロン酸はコラーゲンやエラスチン同様、肌内部の真皮層に存在するムコ多糖類の一種です。

網目状になっているコラーゲンやエラスチンの隙間を埋め、水分を抱え込む役割を持っています。

そのためヒアルロン酸が少なくなると水分をキープすることが出来ず、皮膚の表面が乾燥して肌のハリもなくなってしまうのです。

【ヒアルロン酸はどうやって作られるの?】


これもコラーゲンやエラスチンと同じく、真皮にある線維芽細胞が作り出しています。

繊維芽細胞は加齢とともにその数が減少したり、働きが衰えることが解っており、紫外線やストレスによって働きが低下することも解っています。

加齢をストップすることはできませんが、紫外線対策やストレス対策なら出来るもの!

ヒアルロン酸をはじめコラーゲンやエラスチンをしっかり生成するためにもUVケアやストレスケアを徹底的に行っておきたいですね♪

【ヒアルロン酸が乾燥肌に効果的なワケ】

ヒアルロン酸が注目され続ける理由。
それはヒアルロン酸に優れた保水効果があるためです。

何を隠そうヒアルロン酸は、1gあたり6リットルもの保水力を持つ驚異的な成分◎

ヒアルロン酸を補うことで、肌表面や角質層で水分を抱え込み、潤いのあるお肌を維持することが出来るのです。

また、保水力を高めることは敏感肌の予防・改善にも繋がります。

乾燥対策だけでなく敏感肌対策にも効果的◎
これこそがヒアルロン酸の素晴らしいトコロです。

【シワ・たるみ】ヒアルロン酸がエイジングサインに効果的なワケ


ヒアルロン酸は乾燥だけでなく、しわたるみといったエイジングサインにも効果を発揮します。

そもそも“しわ”や“たるみ”も元をたどれば乾燥が原因。

しわやたるみは肌内部の水分量が減り、保湿力が低下することでが引き起こされるため、ヒアルロン酸を補うことで改善が期待できるのです。

ただし、この時に注意したいのがヒアルロン酸の『分子量』。

化粧品に含まれているヒアルロン酸には分子量の大きい”高分子ヒアルロン酸”と浸透力を高めるために低分子化された“低分子ヒアルロン酸”があります。

<高分子ヒアルロン酸>

★保湿効果が長時間持続する。
★使い心地はしっとり。
★浸透性が低く、肌表面に留まる。

<低分子ヒアルロン酸>

★高分子ヒアルロン酸に比べると保湿力の持続時間が短い。
★サラッとした使い心地。
★浸透性が高く、角質内に浸透する。

高分子にしろ低分子にしろ高い保湿効果が得られますが、しっとりしすぎるのが苦手な方は低分子ヒアルロン酸配合のものをオススメします。

また、レチノール誘導体やグロースファクターの一種であるFGFには、ヒアルロン酸を生成する“線維芽細胞”を活性化する作用があるので、これらの美容成分を取り入れるのも効果的です。

しわやたるみを改善するポイントは『肌の水分量をUPさせること』『繊維芽細胞にしっかり働いてもらうこと』

前回も書いていますが、繊維芽細胞の働きを低下させる紫外線対策も万全に行うようにしましょう◎

ヒアルロン酸は食品で補えるの?

「ヒアルロン酸は食品で補うことが出来るのか?!」
これは気になるポイントですよね(ノ∀`)

もし食品で補えるなら一刻も早く摂り始めたいところ◎
ということで、今回はヒアルロン酸を多く含む食品を紹介したいと思います♪

<ヒアルロン酸を多く含む食品> 

鶏の軟骨・鶏手羽・豚足・鮭・カレイ・魚の目・フカヒレ・うなぎ・山芋・オクラ・もずく・納豆など

実はヒアルロン酸は身近な食品に含まれているんですよ~(∩´∀`)∩

ただし食品に含まれるヒアルロン酸は分子量が大きいため、体内に吸収されにくいと言われています。

意識して摂るのも決して無駄ではありませんが、食事だけで十分な量を摂取するのは難しいと言えるでしょう。

「他にヒアルロン酸を効率よく補う方法はないの?」
そんな方にオススメなのが、ヒアルロン酸サプリメントです。

サプリメントになっているヒアルロン酸は、体内に吸収されやすいよう低分子化されたものが多く、より効率的に補うことが出来ます。

ですが、中には低分子化されていないヒアルロン酸が使用されているケースもあるので、サプリメントを選ぶときは『低分子』『ナノ化』等の記載があるものをチョイスすると良いでしょう◎

*ヒアルロン酸は食べ物やサプリメントから摂取しても体内の保有量が増えることはない、という意見もあります。

ヒアルロン酸注入のデメリットを知っておこう◎

ヒアルロン酸は化粧品やサプリメントだけでなく、美容皮膚科や美容クリニックで直接注入することもできます。

まぶたや唇、涙袋やほうれい線など気になる部分に合成したヒアルロン酸製剤を注入することで、自然なハリとふっくら感を得ることができる◎

もはや美容皮膚科や美容クリニックではポピュラーな施術法のひとつです。

ヒアルロン酸注入にリスクはないの?

ただし、ヒアルロン酸の注入にも当然リスクはあります。

内出血や腫れが起こる場合もありますし、薬剤が合わない場合はアレルギー反応が起こる場合もあります。

特に長期間効果が持続する薬剤には、ヒアルロン酸だけでなく他の成分が含まれている場合があるため、副作用のリスクも高くなってしまいます。

ヒアルロン酸自体はヒトの体内に存在する成分なのでアレルギー反応は起こりにくいと言われていますが、不安な場合は合う合わないを見極めるためにアレルギーテスト(皮内注射)をすると良いでしょう。

また合う合わない以前に、わざと量を少なくして追加料金を請求したり、質の悪い薬剤を使用する悪質な美容皮膚科等もないわけではありません。

後々後悔しないためにも、実際に施術を受けた人の話を聞いたり、口コミを参考にして、医療機関を決めるようにしましょう。

やっぱりヒアルロン酸はスゴかった!


乾燥を防ぐだけでなく、シワやたるみの改善にも効果を発揮してくれるヒアルロン酸。

「美肌効果がある」と言われているのも、ヒアルロン酸の働きや特長を見れば納得と言えるのではないでしょうか(^_-)-☆

ヒアルロン酸はコラーゲンやエラスチンと同じように加齢とともに減少してしまうもの。

うるおい&ハリのあるお肌をキープするために積極的に補っていきたいですね♪