【お肌もボロボロ?!】肉体疲労の原因と疲労蓄積の怖さとは?

肉体疲労原因

栄養ドリンクやビタミン剤などのパッケージに記載されている「肉体疲労」というキーワード。

肉体疲労というと、”誰もが感じているものだから”と軽く見てしまいがちですが、この症状は決して軽く見ていいものではありません。

肉体疲労はそのままにしておくと、風邪を引きやすくなったり、肌荒れを起こしやすくなったりとあらゆるトラブルを招く厄介なもの!

ここではそんな肉体疲労の原因についてまとめていきたいと思います◎

【肉体疲労の原因は特定されていない?!】
肉体疲労の原因となる物質はひとつではありません。
そのため今尚、これといった原因物質は特定されていないのです。

ですが、そんな中でも最近有力だとされているものが「活性酵素による酸化ストレス」です。

私たち人間は健康な状態であれば、人体に備わっている“恒常性”という性質によって活性酸素を処理する機能が自然に働き、酸化ストレスを抑制することができますが、強い負荷がかかると、抑えるべき活性酵素を処理しきれなくなり、これによって細胞機能が低下します。

また、エネルギーが十分にあれば細胞機能を立て直そうとする働きによって回復してくれますが、エネルギーが足りていないと細胞の修復も追いつかない・・・というワケなんですね。

このようにして疲労が起こるというのが、現段階で一番有力な説です。

細胞機能が低下すると、免疫力が落ちてウイルスに感染しやすくなったり、アレルギーを起こしやすくなったり、肌荒れを起こしたりとカラダ全体の元気が失われてしまいます。

ですから「生きていれば肉体疲労は必ずあるもの」と思うのではなく、日頃から休息をとるよう意識したり、活性酵素をやっつけてくれる抗酸化作用のある栄養素を積極的に摂ったりと疲労を溜めない努力をすることが大切◎

また疲労は身体だけでなく、心の健康にも大きな影響を及ぼします。
前向きな気持ちで生活を送るためにも、きちんと身体を休める時間を確保したいですね♪

肉体疲労に効果的な栄養素と食べ物って?

肉体疲労を改善するためには、食べ物に気を配ることも大切です。
体の疲れを取りたいときは、十分な休息と栄養補給が不可欠!

ここではそんな肉体疲労の回復に役立つ栄養素を食べ物についてまとめていきましょう♪

【疲れたときに摂るべきものとは?】

<ビタミンB1>
肉体疲労時に最適な栄養素としてまず挙げられるのがビタミンB1です。

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変換するために不可欠な栄養素で、「疲労回復ビタミン」とも呼ばれる疲れたときにうってつけの成分!

ビタミンB1は豚肉やタラコ、鮭やアスパラガスなどに多く含まれています。

<たんぱく質>
強いストレスを受けるとたんぱく質の消費量が増えます。

ですが、このたんぱく質はストレスや疲労によって酸化ダメージを受けた細胞を修復するために不可欠な栄養素なのです。

たんぱく質が不足し、細胞の修復が行なわれないと疲労は蓄積される一方・・・。
そんなことにならないためにも、肉類や魚類、卵や大豆製品といったたんぱく質を積極的に摂っておきたいですね。

<ビタミンE>
抗酸化作用が強いビタミンEは、細胞が疲労に起因する酸化ストレスを受けた際の酸化ダメージを軽減する作用があります。

また血行を良くする作用もあるため、血行不良による肩こりや冷えなどにも有効◎

ビタミンEはアーモンドやイクラ、パプリカ、イワシといった食材に多く含まれています。

<タウリン>
言わずと知れた栄養補給成分のひとつ「タウリン」。

よく栄養ドリンクのパッケージに”タウリン○○配合!”といった文字が書かれていますよね♪

実はこのタウリンはアミノ酸の一種なのですが、栄養補給や疲労回復効果だけでなく、解毒作用や肝臓の保護にも役立つ優秀な栄養素なのです。

栄養ドリンクに配合されているのもこの効果を見れば納得!

そんなタウリンはタコやイカ、しじみやハマグリ、牡蠣などに多く含まれています。

他にもクエン酸やアスパラギン酸など肉体疲労に役立つ栄養素は他にもあります。
疲れているときはこれらの栄養素を積極的に摂り、疲労回復に役立てましょう♪