トリートメントとコンディショナーとリンスの違いって何!?

リンスにコンディショナー、トリートメントにヘアパック、ヘアマスクなどトリートメント剤の種類は実に様々!

どれも髪をサラサラにしてくれるアイテムばかりですが…「どんな違いがあるのか分からないで使っている」という方も少なくないのではないでしょうか?

そこで今回は、知っておきたいトリートメント剤の種類やその違いについてまとめていきたいと思います◎

【意外と知らない!】コンディショナーとリンスは何が違うの?

皆さんはシャンプーをした後、何を使用していますか?

男性であればシャンプーだけ、という方もいるかと思いますが、女性はコンディショナーやリンス、トリートメント等を使ってケアをされているのではないでしょうか。

特にロングヘアの女性は、コンディショナーやトリートメントを使わないと髪がバシバシになり、絡まりやすくなってしまうもの。

何かしらのケアが必須になってきますよね(^_-)-☆

と、前置きはこのくらいにしておいて…早速『コンディショナー』と『リンス』の違いについて書いていきたいと思います。
*トリートメントは次回!

結論から言うと、コンディショナーとリンスは“同じもの”と考えて問題ありません。

メーカーによって呼び方が違うだけで、配合されている成分や役割はコンディショナーもリンスも同じ◎

髪の表面をなめらかにして髪のすべりをよくすることで、キューティクルの傷みを防ぎ、パサつきにくくするのがコンディショナーとリンスの役割です。

また、両者には静電気の発生を抑える効果もあるので、冬場などに静電気が起こりやすい方はしっかりとコンディショナーやリンスでケアをしてあげると良いでしょう。

コンディショナーとトリートメントの違いは?

さてお次はコンディショナー&リンスとトリートメントの違いについて。

トリートメントは、髪の内部に成分を浸透させて、髪の状態を整える効果があります。

トリートメントの中にも髪のダメージケア・補修したり、髪の質感をコントロールしたりするもの、カラーの退色を防ぐものなど様々な種類がありますが、トリートメントとコンディショナー・リンスの一番大きな違いは『髪の内部に成分を浸透させられること』です。

そう、コンディショナーとリンスは髪の表面に作用するもので、髪内部にはほとんど浸透しないんですね~(ΦωΦ)

ただ、最近ではダメージケア効果も兼ね備えたコンディショナーやリンスもいくつか出てきているので、ちょっとしたダメージが気になる方であればこの手の製品を使用するのも良いでしょう。

ですがやはり深刻なヘアダメージにお悩みの方はトリートメントを使用するのが◎。

トリートメントはコンディショナーやリンスに比べてダメージケア・補修する効果が高いので、髪質そのものを改善したい方はトリートメントの使用をオススメします。

コンディショナーとトリートメントはどっちも必要?

「コンディショナーとトリートメントは両方使うべきなのか?」

これも多くの方が疑問に思われているかと思いますが…トリートメントを使用する場合はトリートメントだけでOKです◎

というのも、トリートメントにはコンディショナーの役割である「指通りを良くする」「手触りを改善する」といった作用もあるため、両方使う必要性はありません。

ただし両方使ってケアをする場合は、シャンプー→トリートメント→コンディショナーの順番で使用するようご注意を。

コンディショナーの方が先、と思っている方も少なくないようですが、先にコンディショナーを使用するとトリートメントに含まれている成分が浸透しにくくなってしまうので、トリートメント→コンディショナーの順で使用するよう注意してくださいね(^_-)-☆

ちなみに…トリートメントは塗付した後、数分置くのが一般的ですが、コンディショナーやリンスはすぐに流しても効果は変わりません。

逆にコンディショナーを長く付けたままにすると、頭皮に剤が付いたり、毛穴に入ってしまったりといったリスクが出てきてしまうので、コンディショナーのみでケアをする場合はなじませた後すぐにすすぐようにしましょう◎

すすぎ方次第で頭皮トラブルの原因に!

コンディショナーもリンスもトリートメントも髪を扱いやすくしてくれる、言わば“プラスになるもの”ですが、これはあくまでも髪に限定される話です。

これはコンディショナーやトリートメントに限らずシャンプーにも言えることですが、何かしらの剤を使ってケアをした後は、頭皮に残らないようしっかりとすすぐことが大切◎

そもそもコンディショナー・リンスやトリートメントを頭皮に付ける必要はありせん。

むしろ頭皮に付くと、せっかくシャンプーでキレイにした頭皮が汚れやすくなるだけでなく、コンディショナーやリンス、トリートメントに含まれる油分で毛穴がふさがれてしまう可能性があります。

コンディショナーやトリートメントを塗付する時は“髪の毛だけ”に。
そしてすすぐ時は、頭皮に付いた剤もきちんと洗い流す。

頭皮にコンディショナー等が付いたままになると、臭いやフケなどの原因になってしまうので、頭皮トラブルに繋がらないようしっかりとすすぐよう心がけてくださいね(^_-)-☆

洗い流さないトリートメントは本当に使うべき?

コンディショナーとトリートメントとあともう一つ、忘れてはいけないヘアケアアイテムがありますよね♪

そう!
『洗い流さないトリートメント』です。

“アウトバストリートメント”とも呼ばれる洗い流さないトリートメントですが、これは髪の表面の保護に役立つアイテムで、髪の表面に留まり、紫外線などの外的刺激から髪を守る働きもしてくれます。

が、しかし、美容師さんの中には、洗い流さないトリートメントの効果に疑問を感じている方もいる様子。

というのも、洗い流さないトリートメントをつけ過ぎることで、枝毛の原因になってしまう場合があるのだそうです。

また、コーティング力が強すぎる商品を使い続けると、その後のカラーやパーマにムラが出てしまう可能性もあるのだとか。

さらに“ドライヤーやアイロンの前に洗い流さないトリートメントをつけることでヘアダメージを防げる”というよく聞く謳い文句にも「どうやったところで70℃以上の熱は髪に影響するし、熱によるヒートダメージをオイルなどでは防げない」とバッサリ。

色々な美容師さんのブログなどを見て回りましたが、想像以上に洗い流さないトリートメントへの評価は低く、それならドライヤーやアイロンの時間を短くしたり、インバストリートメントに力を入れるべきという声が多く見られました。

そもそも髪が健康なのであれば、リンスやコンディショナーだけで十分◎

必要以上のケアをしてしまうと、髪そのものの“健康力”が失われてしまうこともあるので、特別傷みを感じていない方はシャンプー+コンディショナーだけにとどめておいた方がいいのかもしれませんね。

ヘアパックやヘアマスクはどう違うの?

最近ではトリートメントと同じような効果を持つ『ヘアパック』や『ヘアマスク』なども販売されていますが、これは言い方が異なるだけで全て『トリートメント』です。

リンス=コンディショナーと同じことなので、インバストリートメントをお探しの方はヘアパックやヘアマスクも選択肢に入れて検討されてくださいね♪