紫外線アレルギーは「症状が出る前」の対策が肝心なの!?

紫外線アレルギーは、通常であれば問題がない量の紫外線を浴びただけで、赤く腫れ上がったり、湿疹が出たり、肌が痒くなったりしてしまう皮膚症状のことを言います。

アレルギーの厄介なところは、今問題なく過ごせていても突然発症する可能性がある、という点です。

花粉症や金属アレルギーに突然なってしまうのと同じように、紫外線アレルギーも突如発症することもありうるのです。

ちなみに花粉症などと同じように、紫外線アレルギーも発症してしまうと完治するのが難しいと言われており、症状が出ないようしっかりと予防していくことが大切です◎

【紫外線アレルギーを防ぐためには】
アレルギーを予防するためには、アレルゲンとなる紫外線を浴びないようにすることです。

日陰を選んで移動する、日焼け止めをしっかりと塗る、帽子や日傘を活用する、といった工夫をすることが重要です。

また、夏場は長袖を着るのに抵抗がある方も多いかと思いますが、一枚羽織って紫外線との接触を避けるのも効果的◎

最近では通気性が良くUVケアに適した衣類も販売されているので、そういったものをうまく利用すると良いでしょう。

日差しを浴びるとすぐに赤くなる、鳥肌や水ぶくれが出ることがある、頭が痛くなったり吐き気を伴うことがあるという方は、紫外線アレルギーの可能性があるので、皮膚科医に相談することをオススメします。

紫外線が目に与える影響とは?

シミやシワを防ぐために徹底的に実践したい「紫外線対策」。

暑くても頑張って長袖を着たり、日傘や帽子を駆使して積極的に対策を行っている方も多いのではないでしょうか?

もちろんお肌を紫外線から守ることも大切なことですが…それと同じくらい大切なのが「目」の紫外線対策です。

意外と知られていないのですが、「目」はメラニン生成のメカニズムに非常に深い関わりがあるパーツなのです◎

これを知ったらサングラスが手放せなくなるはず!
紫外線と目の関係をまとめておくので、是非チェックしてくださいね(^_-)-☆

【目が紫外線ダメージを受けるとメラニンが作られる?!】
紫外線が目に入り、細胞がダメージを受けると“日差しが強い”と自動的に脳が判断し、体を守るために「メラニン色素を作れ!」と全身に指令を出します。

日焼け止めを塗って、皮膚に刺さる紫外線から身を守っていても、紫外線が目に入ることでメラニンが作られてしまうというのはちょっと驚きですよね。

さらに紫外線は、充血やドライアイ、白内障や翼状片といった病気のリスクを高めるとも言われています。

紫外線対策だけでなく、将来の目の健康を守るためにも日頃からサングラスを着用することをオススメします◎

肌老化の原因は加齢だけじゃない!

肌が老化する原因は年をとるから?

確かにそれも大きな原因のひとつですが、実はもうひとつ紫外線を浴びることによる「光老化」というものがあります。

ちなみに加齢による「自然老化」と、紫外線を浴びたことによる「光老化」の割合は、自然老化4:光老化6と言われており、加齢によるものよりも紫外線を浴びたことによる要因の方が大きいと言われているのです。

だからこそ紫外線対策がここまで重要視されているというワケなんですね(*^_^*)

特に紫外線をもろに受けやすい顔や頭皮は、日焼け止めだけでは力不足!

空から降り注ぐ紫外線を防ぐだけでは、地面からの照り返しによる紫外線を防ぐことができないため、日傘や帽子、ストールといったあらゆる対策をとることが大切です。

また、顔や体だけでなく「目」に入る紫外線にも注意が必要です◎

目が紫外線を受け、細胞にダメージを与えてしまうと、脳にメラニン色素を作るよう指示を出してしまうため、しっかりとサングラスを着用して過剰なメラニン色素の生成を防ぐようにしましょう。

ちなみに、「去年使った日焼け止めが残っているから…」と翌年も使用してしまうはご法度。

開封して日が経っている日焼け止めは、効果が薄れている場合が多く、さらに顔の皮膚トラブルの原因にもなりかねません。

その年に購入した日焼け止めは、その年のうちに使い切るようにしましょう(^_-)-☆

~頭皮日焼けの対処法とは?~

頭皮は顔よりも紫外線を浴びやすい場所。
なんと肌が露出している分け目にいたっては、「顔の3倍も日焼けをする」と言われているのです!

そんな頭皮が受けるダメージは当然大きく、長時間紫外線を浴びてしまうと、パーマをかけるよりも髪の毛が傷んでしまうんだとか。

紫外線を浴びると、髪の色が抜けてしまったり、キューティクルがはがれることで切れ毛や枝毛が起こりやすくなるため出来るだけ日焼けを防ぎたいものですよね。

でももし頭皮が日焼けしてしまったら、どのように対処したらいいのでしょうか。
ここでは、そんな日焼けダメージを受けた頭皮のケア方法を紹介していきたいと思います♪

【とにかく冷やす!】
皮膚の日焼けと同じようにまずは頭皮をタオルなどで冷やしましょう。
痛みが軽い場合は、冷やしたタオルで炎症を抑えてあげればOKです。

ですが、赤みが出たり、ヒリヒリ痛む場合は冷やすだけでは不十分。
その日はシャンプーの使用を避け、ぬるま湯で流す程度にしておくことをオススメします。

【保湿が大切!】
頭皮が日焼けをしたときは化粧水を塗って保湿をしてあげるようにしましょう。
ちなみに使用する化粧水は、顔のスキンケア用のものでも問題ありませんが、刺激が強い美白成分やアルコールが入っているものは避けてくださいね(*^_^*)

また消炎作用のある軟膏があれば、薄く塗ってあげるのも効果的です◎

ここでは日焼けをしたときの対処法についてまとめましたが、一番大切なのは何と言っても“日焼けをしないこと”です。

外出するときは、帽子や日傘を活用して頭皮を紫外線にさらさないよう心がけましょう♪

紫外線対策に効果的な食べ物とは?

紫外線対策は外側のケアだけでなく、内側からのケアも行っておきたいもの◎

お肌のためにあれこれ考えるのは面倒…と思う方もいるかもしれませんが、紫外線対策に有効な食べ物は意外と身近に多くあるのです♪

ここでは、そんな紫外線対策として摂っておきたい栄養素や食べ物を紹介していくので、是非参考にしてくださいね(^_-)-☆

①ビタミンC
言わずと知れた紫外線対策の王様“ビタミンC”。
ビタミンCにはメラニンを還元する作用があります。

【オレンジ/レモン/トマト/パプリカなど】

②L-システイン
代謝を促進させ、メラニンの生成を抑える働きがあります。
またL-システインは、皮膚に沈着してしまったメラニンの排出をサポートする作用もある優秀な成分です。

【大豆/ハチミツ/発芽玄米など】

③アスタキサンチン
アスタキサンチンには強い抗酸化作用があり、メラニンを抑制する効果があります。

【サーモン/エビ/カニ/いくらなど】

④エラグ酸
ざくろやベリー系のフルーツに含まれているポリフェノールの一種で、抗酸化力が高く、メラニンを抑制する効果があります。

【ざくろ/いちご/ラズベリー/ブラックベリー/ナッツ類など】

⑤βカロテン
強力な抗酸化作用があります。
またβカロテンは、体内でビタミンAに変換されるため、粘膜を丈夫にしたり、皮膚の新陳代謝を高める働きもあります。

【にんじん/かぼちゃ/ブロッコリー/すいかなど】

食べ物から摂取するのが難しい場合は、サプリメントを利用するのもひとつの手ですが、ビタミンCやL-システインは体内に蓄積しておくことができず、一定量を超えた分は体外に排出されてしまうので、数回に分けて摂るようにしましょう♪

車内の日焼けにご注意を!

“車の中は室内だから日焼け止めを塗らなくても大丈夫でしょ?」
答えはNOです。

確かにガラスを1枚挟むと、それだけで紫外線が遮られているような錯覚に陥ってしまいますが…、残念ながら紫外線はガラスを透過して届いてしまうため、車内にいてもしっかりと日焼けをしてしまうのです。

最近ではUV加工がされているガラスを使用している車も販売されていますが、それも一部の話。

車に乗っているときでも、紫外線対策はしっかりと行わなければなりません。

特に紫外線量は夏場はピークに達しますが、その時期は何かと移動が多い時期ですよね。

お子さんが夏休みに入り、レジャーに出かけたり、ショッピングに出かけたりという機会も増えることでしょう。
またお盆休みには、車で帰省する方も少なくないはずです。

そんなときに、いくら屋内だからといって無防備な状態でいるのは絶対にNG!
日焼け止めをきちんと塗り、また2時間~3時間おきに塗り直してしっかりと紫外線をガードするようにしましょう◎

日焼け止め以外に車内の紫外線対策としてオススメなのが、UVカットフィルムです。

UVカットフィルムは紫外線を99%ほどカットしてくれる優秀なアイテム。
自分だけでなく、家族のお肌を守るためにも活用したいですね(^_-)-☆