日焼け止めを使う際に注意する事は?【UVケアの基礎知識】

ついに夏本番の到来!!

パワフルな夏場の紫外線に立ち向かうべく、毎日せっせとUVケアに取り組んでいる方が多いのではないでしょうか。

それもそのはず、その日に浴びた紫外線は今日明日でシミやシワと作り出すことはないものの、数ヵ月~数年と時間をかけて確実にエイジングサインへと姿を変えていくもの!

今この瞬間のUVケアが重要になってくるのは言うまでもありません。

そこで今回は、将来後悔しないための“UVケア基礎知識”を分かりやすくご紹介◎

「私はしっかり出来ているハズ」と思っている方も、一度ご自身の紫外線対策を見直してみてくださいね(^_-)-☆

日焼け止めを正しく使って徹底したUVケアを!

代表的なUVケア製品と言えば…『日焼け止め』ですよね♪

ですがこの日焼け止めは正しく使わなければ効果を発揮できず、中途半端な使い方をしていても紫外線ダメージからお肌を守ることは出来ません×

特に注意したいのが“朝塗ってそれっきり”というケース。

基本的に日焼け止めは、時間が経てば経つほど効果が弱くなってしまうため、朝塗っても同様の効果は1日中持続しません。

さらに夏場など汗をかく時期は、汗とともに流れ落ちてしまうため、まめに塗り直すことが大切!

少なくとも2時間に1度は塗り直すことをオススメします。

またウォータープルーフタイプの日焼け止めを使用するのも一つの手段◎

どうしてもウォータープルーフタイプの日焼け止めは、クレンジングが必要だったりと落としにくくなってしまいますが、UVケア効果を重視するのであれば、水に強い製品をチョイスすると良いでしょう。

もちろん海やプールなどのレジャーを楽しむ時はウォータープルーフタイプの日焼け止めが必須です。

この時にウォータープルーフではない日焼け止めを塗っても、あっという間に落ちてしまい、紫外線の餌食になってしまうので、海やプールで遊ぶ時はUVケア効果(SPF値)の高いウォータープルーフタイプの日焼け止めを使用するようご注意くださいね♪

自宅もオフィスでも万全な紫外線対策を!

「外出しない日はUVケアをする必要ないでしょ?」
これも大きな間違いです。

というのも、地上に到達する紫外線にはUV-AとUV-Bの2種類があり、前者のUV-Aは窓ガラスを通り抜けて室内に侵入するのため、自宅やオフィスにいても決して油断はできないのですΣ( ̄ロ ̄lll)!

カーテンやブラインドでバッチリ遮っていればそこまでの影響は受けませんが、特に家ではオープンな状態で過ごしている人が多いハズ。

UV-Aは肌の奥深くまで到達し、シミやシワ、たるみを引き起こす原因になってしまうため、出かける予定がない日でもしっかりとUVケアを行うようにしましょう◎

ちなみに…人間の肌は3分以上紫外線を浴びると確実にダメージが残ると言われており、たとえほんの少しの外出でも油断は禁物です。

室内にいる時はもちろん、洗濯物を取り込む時や、ベランダを簡単に掃除する時もきちんとUVケアを行い、天気が悪い日を含め365日紫外線対策をするようにしましょう。

古い日焼け止めは肌トラブルの原因になる!

かなり前に開封した日焼け止めが残っている…という方も少なくないハズ。

ですが、この日焼け止めは破棄するのが賢明です。

保湿クリームやファンデーションが劣化するように、UVケア製品も劣化するもの。

酸化した日焼け止めは十分なUVケア効果が半減してしまうだけでなく、肌荒れやニキビ、色素沈着といった悪影響を及ぼしかねないため、開封して日が経った古い日焼け止めは使用しないようにしましょう。

ちなみに日焼け止めの使用期限の目安は、未開封で3年、開封後は1シーズン~1年程度とするブランドが多いようです。

開封して1年以内に見た目や臭いに異常が出るケースはあまりないようですが、保管状況によっては酸化スピードが早まる可能性もありますので、出来るだけ早く使いきるよう心掛けましょう(^_-)-☆

*現在使用しているUVケア製品の使用期限が知りたい場合は、各ブランドに問い合わせれば教えてもらえますよ~♪

顔は万全だけど…?耳や手の塗り忘れにご注意を◎

耳や首の裏、手や足の甲はUVケアをおろそかにしやすいパーツ。

顔や手足はきちんと日焼け止めを塗っているけど、耳や首の裏は無防備なまま…という方も少なくないのではないでしょうか。

特に手の甲は人の目につきやすく、乾燥ダメージも相まって年齢があらわれやすい部分。

若々しい手をキープするためにも、きちんと日焼け止めを塗るようにしましょう◎

また、帽子やUVケア用手袋、日傘などを活用して、物理的に日差しを遮る工夫もしたいところ。

帽子や日傘を使えば髪や頭皮の紫外線対策にもなり、ヘアダメージや頭皮乾燥も防げて一石二鳥です。

帽子は、つばが長いほど顔に当たる紫外線をカットできるので、紫外線対策を目的として帽子を購入する際は、一周全体につばがあり、尚且つつばの長さが7~10cmあるものを選ぶのがオススメ。
★つばの長さが3cmで35%、7cmで60%、10cmで70%の紫外線カット効果が得られます。

頭皮の蒸れが気になる場合はサンバイザーを活用すると良いでしょう。

そして日傘はというと…やはり断然折りたたみ式のものが便利ですね♪

晴雨兼用の折りたたみ傘であれば急に雨が降ってきた時なども活躍してくれますし、最近では100グラムに満たない超軽量タイプの折りたたみ傘も販売されています。

日焼け止めはもちろん必須ですが、将来のことを思うならプラスαのUVケアを行っておきたいところ!

日焼け止めの塗り直しが面倒な方は、サプリメントタイプの“飲む日焼け止め”を試してみるのも一つの手段ですよ(^_-)-☆

使用量が少ないとせっかくのUVケアも台無し!

日焼け止めは十分な量を塗る事が大切◎
ケチケチ使っていては本来期待できるUVケア効果も得られなくなってしまいます。

日焼け止めと一口に言っても、デパコスブランドからは数千円する日焼け止めが販売されていますが、コスパが気になって使用量を惜しむようではそれこそ本末転倒。

無理なくたっぷり使える日焼け止めを選ぶようにしましょう。

また、「洗顔料だけで落とせる」など、クレンジング不要を謳う日焼け止めも多くありますが、この宣伝文句は鵜呑みにしない方が良いかもしれません。

もちろん宣伝通り洗顔料やボディソープだけで落とせる日焼け止めもありますが、特にウォータープルーフタイプのUVケア製品は、洗顔料だけだと落ち切らない場合も…。

これは実際に使ってみないと判断できませんが、洗った後も毛穴に詰まっていたり、水をはじいている場合などは、諦めてクレンジングで落とすようにしましょう。
*私の経験から言うとアネッサは落ちませんでした(ΦωΦ)

ウォータープルーフタイプで汗や水に強い日焼け止めは、落とすときに負担がかかりやすい。

逆にウォータープルーフでない日焼け止めは、UVケア効果に不安があるけど、落とすときの負担は少なく済ませられる◎

どちらも一長一短なので一概に「こちらがオススメ!」とは言えませんが、絶対焼きたくない人やこまめな塗り直しが面倒な方は、ウォータープルーフタイプの日焼け止めが合っているかもしれませんね(^_-)-☆

紫外線防止効果が高い日焼け止めのデメリット

一般的に日焼け止めはSPF値が高くなるほど肌への負担も大きくなるとされています。

そのため、高SPF値の日焼け止めを敏感肌の人が使用するとトラブルを起こすケースも少なくなく、お肌が弱い人はSPF20~30程度の日焼け止めを使用するのが良いとの意見も少なくありません。

最近ではノンケミカルのお肌にやさしい日焼け止めもたくさん販売されていますので、日焼け止めで肌荒れを起こしやすい方は、この手のアイテムを試してみることをオススメします。